さて、今月から「細胞都市～cell city～構想」について書かせて頂きたいと思います。とはいっても、分散型思考しかできない私のこと。その月その月の活動を通じて、思いつくままにあちらの章、こちらの章と書きつづっていきたいと思います。
第一回目の今回は、全体の構成を示す目次です。この目次はごらんのとおり不完全なものなので、月例報告のアップロードにあわせて、逐次書き直していく予定です。

（細胞都市序説　目次）
１　細胞都市の概念
　　（１）いま都市にもとめられるもの（月例報告97/7.2）
　　（２）細胞都市について（月例報告97/7.2）
　　（３）「環境」と「自立」
２　細胞都市の構造
　　（１）国家構造と地域構造
　　（２）地方分権と自治体の区割り
　　（３）流域自治体連合と森林交付税
　　（４）エッジの問題
３　細胞都市の基本的機能
　　（１）環境の維持
　　（２）情報伝達
　　（３）産業経済
　　（４）食と農業
　　（５）
　　（６）
　　（７）
４　政策と行政機構
５
６　サブシステムについて
７

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（最終書換日　1997/10/10）