松下幸之助の思い、ビジョンを広く社会と共有する
松下政経塾では、松下幸之助塾主の描いたビジョンを広く社会と共有するために、社会連携活動を推進しています。
社会を構成するのは私たち一人一人であり、社会づくりは「みんなで、一緒に」取り組んでいく必要があります。
そのためにも、私たちの社会はどうあるべきかを深く考え、対話し、行動していく機会を設けることが重要です。
そこで、塾主の描いたビジョンを拠り所に、より多くの方々が社会づくりについて考え、実践へとつなげる場づくりを着想しました。
松下幸之助杯スピーチコンテストや公開講座など、様々な切り口で各種プログラムを展開しています。
2020年度より毎年、未来のビジョンを描き、SDGs等の社会課題に取り組む若者を応援するスピーチコンテストを開催してしています。
「開かれた松下政経塾」の方針のもと、様々な公開講座を実施しています。
松下幸之助塾主の思いや松下政経塾の建塾理念を
広く深くご理解いただくために、講演活動を行っています。
PHP 研究所(1995)
明日の日本のリーダーを目指す若者たちに、「自分はこの国のために何ができるかを問え」と説く、塾長・松下幸之助。政治家、経営者として明日の日本を担う人、必読の一冊。
PHP 研究所(1995)
人間の本質とは何か?政治の要諦はどこにあるのか?そして今、指導者に必要なこととは?21世紀に対する熱い思いが、師と塾生たちの一門一答にほとばしる。
PHP 研究所(2010)
松下政経塾内で語られた、みずからの体験から導きだされた知恵の数々を収録。『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』 続編。
【金子一也 政経研究所所長(第12期生)責任編集】
PHP 研究所(2011)
「創業者と同行二人」の想いで、破壊と創造の経営改革を実践した経営者・中村邦夫がはじめて語り明かすリーダー論。松下幸之助と未来をつなぐ不変のリーダーシップとは。
PHP 研究所(2010)
一経営者としての重税に対する憤り、憂国の想いから始まった活動の軌跡を年代順に整理して収録。
国政情報センター(2010)
「市民主体の自治体」をめざす議員・自治体職員・研究者・政策スタッフ・学生など諸氏へ。現職大臣・首長などによる「自治経営実践」講義録。