松下政経塾とは
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在塾4年
大瀧
真生子
おおたき・
まおこ
1997年10月6日
それぞれの違いと変化を受容し、信じ合える社会の実現
茨城県出身。早稲田大学教育学部卒業。女性アスリートの環境改善にはじまり、現在は日本社会のジェンダーギャップ解消に取り組む。女性の健康課題や男性の生きづらさ、地域間格差等の解消を通じ、互いの違いや変化を受容し尊重できる社会の実現を目指す。
松田
彩
まつだ・
あや
1988年7月8日
米中関係を踏まえた総合安全保障の探求
広島県広島市出身。オハイオ州立大学国際関係学部卒業後、北京大学大学院哲学部中国哲学専攻。大学講師を経て入塾。世界情勢の変化に対応できるよう、日本を牽引する為政者になるべく研鑽を積んでいる。主に、第一次産業の強化、宇宙産業事業の創出、領土・領海・領空の防衛に注力し、世界平和に寄与する。
水上
裕貴
みずかみ・
ゆうき
1994年11月14日
「ただ生きるのではなく、よく生きる社会」の実現
北海道札幌市出身。東京学芸大学大学院修了の後、2021年松下政経塾に入塾。ドイツ・ハイデルベルク大学哲学部への留学を契機に、人生の意味や生き方等の実存的問いに関心を持つ。現実のノイズを噛み締め愛する人で溢れる社会を目指すべく、哲学対話の場作りや学校での授業実践、文筆活動等に取り組んでいる。
在塾3年
赤木
亮太
あかぎ・
りょうた
1994年4月30日
公教育改革を軸とした大らかな心で満ち溢れる共生社会の実現
愛知県日進市出身。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。小学校に勤務する中で、複雑な生きづらさを抱えた子どもや保護者を内包するためには制度にアプローチする必要性を実感。公教育を軸に探求し、誰もが必要な時に頼り合える社会の実現を目指す。
清水
紀沙
しみず・
きさ
1999年1月29日
誰もが自尊心をもち、生き生きと幸福を追求できる社会の実現
宮崎県生まれ。近畿大学法学部法律学科卒業。海外生活で外国人が自らのルーツや国を愛する姿を目の当たりにし衝撃を受ける。日本が国際社会で生き残る道筋を示すことで将来への不安感を取り除き、誰もが自尊心を育み、生き生きと幸福を追求できる社会の実現を目指すため入塾。
出口
洋希
でぐち・
ひろき
1997年9月3日
家族を支える地域社会の実現
滋賀県大津市出身。同志社大学法学部卒業。大学在学中に出会った家族や、自身の経験から、多様な家族のかたちが存在することを実感。入塾後、地域や文化等に着目し、家族を支える社会の実現に向けて研修を行う。
三藤
壮史
みとう・
まさし
1997年2月12日
多様化する家族観を包摂する社会の探究
広島県福山市出身。国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科卒業。自らの家庭環境と大学における分野横断的な学びを通じて、人生の様々な局面で家族に頼らざるを得ない日本社会のあり方に危機感を覚える。多様な家族観を包摂する社会づくりを探究する。
在塾2年
遠藤
太郎
えんどう・
たろう
1995年6月29日
故郷の復興・創生の実現に向けた未来志向の町づくりの探究
福島県双葉郡広野町出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。伊藤忠商事にて木材の輸出入や建材関連のDX事業に従事した後、入塾。東日本大震災で被災した経験から、故郷福島の復興・創生・新創を目標に、子どもたちが誇りを持てるような未来志向の町づくりを目指す。
桶屋
誠人
おけや・
まさと
1995年10月31日
先端科学技術の社会実装が促進される社会の構築と実現
茨城県出身。東京工業大学卒業後、東京大学大学院理学系研究科修士課程修了及び同大学法科大学院中途退学。大学院在学中より衆議院議員事務所にて秘書業務に従事。衰退する日本の科学技術の現状に危機感を覚え、イノベーションが促進される社会の実現を志し入塾。
落合
拓磨
おちあい・
たくま
日本海ベルトの確立を通じた持続可能な日本列島の構築
山形県出身。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。東日本大震災を契機に、太平洋側に人や資本が集まる国土に疑問を抱く。日本海側地域の連繋強化と災害リスク分散を促進し、首都直下地震や南海トラフ地震等の災害を乗り越えられる日本列島の構築を目指す。
加藤
みづな
かとう・
1999年9月9日
経済性と幸福を両立する新日本的経営の探究及び若手企業家の育成
愛知県春日井市出身。大阪大学外国語学部卒業。在学時に経営者教育に携わる中で、現在の企業経営と次世代を担う若年層の起業率の低さに危機感を持つ。世界の人々に敬愛される若手企業家の育成、経済性と幸福を両立する新しい「日本的経営」を探求するべく入塾。
並松
沙樹
なみまつ・
さき
1989年12月13日
次世代へプラスの財産となる社会資本整備の探究と新土建国家構想
愛知県半田市出身。東京工業大学大学院環境・社会理工学院博士課程修了。博士(工学)。鉄道会社で土木構造物の維持管理や研究開発に従事する中で、工学領域を超えて俯瞰的視点を持った社会実装者として、日本が抱える国土政策の課題を解決したいと考え入塾。
在塾1年
小薄
潤弥
おすき・
じゅんや
地域間格差の解消による子どもが安心して夢に挑戦できる環境の実現
京都府宇治田原町出身。関西大学総合情報学部卒業。NTT西日本で事業者支援及びシステム開発に従事後、個人事業主として自身のまちを活性化する中で日本の活力が弱まっている現状に危機感を抱く。地域間格差の解消による子どもたちの夢を最大限に後押しできる社会を志し入塾。
片山
大鷹
かたやま・
たいよう
1999年7月22日
人的資源の再配分を軸にした経済大国の実現
岡山県岡山市出身。京都大学経済学部卒業。在学中、経済成長理論を専攻する中で、現代社会で多く発生している各分野の人材不足や、教育と就労のミスマッチに危機感を抱き入塾。人的資源の再配分を軸にした経済大国の実現を目指す。
斉藤
竜貴
さいとう・
りゅうき
1996年2月26日
100年後に国際社会で生き残れる主権国家日本の実現
神奈川県横浜市出身。早稲田大学政治経済学部を卒業後、防衛省陸上自衛隊に入隊。幹部自衛官として勤務する中で、日本が「領土、国民、民主主義を基調とする主権」を守り抜く重要性を痛感。100年後に国際社会で生き残れる主権国家日本の実現を目指し入塾。
野田
怜弥
のだ・
れいや
2000年1月20日
情報発信による「見えなく」されている人々や「排除」されている人々を赦し受け入れられる環境づくり
熊本県出身。横浜市立大学国際総合科学部卒業。在学中はNGOインターンとしてウガンダで活動。国内外のNGOと関わる中で、課題が山積し改善・解決が追い付いていない現状に危機感を抱き入塾。共感を生む情報発信によって、当たり前に助け合う世界を目指す。
山下
かおり
やました・
1994年1月16日
違いを受容し互いの可能性を最大限活かし合える社会の創造
神奈川県出身。高校卒業後、スイスとアメリカへクラシックバレエ留学。帰国後、大阪大学人間科学部に進学する。卒業後、地域活性コンサル会社、就労移行支援事業所で勤務する。障害のある家族の当事者として、一人ひとりの可能性が発揮される社会の実現を目指し入塾。
山中
貞正
やまなか・
さだまさ
1995年8月1日
文化大国日本の実現
東京都世田谷区出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。芸能活動、米国留学、スタートアップ支援等を経験する中で、日本の文化力に希望を見出す。世界に誇る文化国家として、文化の力を通して世界の繁栄、平和、幸福に貢献する「文化大国日本」の実現を目指す。