松下政経塾とは
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在塾4年
宗野
創
そうの・
はじめ
1993年1月5日
ユニバーサルな社会保障制度の探究
神奈川県横浜市出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、三井住友銀行入行。個人資産相談業務や中小企業融資営業を経験する中で、家計の安定こそが平和国家の基盤であると実感。誰もが人生を自由に選択できるユニバーサルな社会保障制度の実現を目指す。
中田
智博
なかだ・
ともひろ
1997年8月19日
「変人」が創造性を発揮できる組織・社会の実現
神奈川県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。幼少期より周囲とのギャップに違和感を覚え、「変であること」を抑えようとする日本社会に問題意識を持つ。誰もが個性を生かし、創造性を発揮できる組織・社会を実現することによって、イノベーションを起こす国家を目指す。
在塾3年
伊崎
大義
いざき・
たいぎ
1995年2月16日
自立した地方政府による多極分散型国家の実現
福岡県北九州市出身。大阪大学人間科学部卒業後、関西電力で燃料貿易、オトバンクでITビジネスに携わったのち入塾。この国の閉塞感を打ち破るには、自立した地方政府による多様なソリューションの追求こそが重要であると考え、地方分権と国内外の都市間連携を通じた日本の繁栄を目指す。
市川
広大
いちかわ・
こうだい
1995年5月22日
普遍的価値を共有する国々との連携による豊かな国際社会の実現
埼玉県熊谷市出身。慶應義塾大学法学部卒業後、同大学院及び東京大学大学院修士課程を修了。権威主義国の国際社会における影響力の拡大、領土的野心、人権侵害に危機感を覚える。普遍的価値を共有する国々との連携を通じた総合安全保障の実現と、日本をはじめとした自由主義国のプレゼンスの拡大を目指す。
大瀧
真生子
おおたき・
まおこ
1997年10月6日
スポーツ界改革を通じた多様性のある社会の構築
茨城県常陸大宮市出身。早稲田大学教育学部地理歴史専修卒業。幼少期からスポーツと関わる中で、多様性を目指す社会とスポーツ界の現実との乖離に違和感を抱く。アスリート教育を基盤に、スポーツ界の改革と日本社会のあり方を探究する。
日野原
由佳
ひのはら・
ゆか
1988年3月28日
多様性や包摂性を尊重した共生社会の実現
群馬県出身。早稲田大学大学院政治学研究科修了。ルネサスエレクトロニクスで勤務後、NGO、国連職員として中東及びアフリカにて人道・開発支援に従事する中で、社会に不平等や差別があることに問題意識をもつ。多様性や包摂性を尊重した共生社会の実現を目指す。
松田
彩
まつだ・
あや
1988年7月8日
米中関係を踏まえた総合安全保障の探求
広島県広島市出身。オハイオ州立大学国際関係学部卒業後、北京大学大学院哲学部中国哲学専攻。大学講師を経て入塾。世界情勢の変化に対応できるよう、日本を牽引する為政者になるべく研鑽を積んでいる。主に、第一次産業の強化、宇宙産業事業の創出、領土・領海・領空の防衛に注力し、世界平和に寄与する。
水上
裕貴
みずかみ・
ゆうき
1994年11月14日
形而上学的価値の探究〜魂を揺さぶる美しき営みとは〜
北海道札幌市出身。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。大学院在学中、ドイツ・ハイデルベルク大学哲学部への留学を契機に、「真・善・美」の哲学的問いに興味を持つ。現在は、形而上学的価値を最上と認識し、「魂を揺さぶる美しき営み」と解釈した上で、哲学・宗教・芸術に価値浸透の糸口を見出そうとしている。
在塾2年
赤木
亮太
あかぎ・
りょうた
1994年4月30日
複合的な教育課題を是正する国家ビジョンの構築と実現
愛知県日進市出身。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。福岡県の公立小学校に勤務する中で、教育課題を是正するには、福祉や経済等の他分野の視点も同時に捉えることが重要だと実感。学校教育改革や格差是正、地域コミュニティ再生を軸に探求し、複合的な領域に共通する国家のビジョンを構築するため入塾。
清水
紀沙
しみず・
きさ
1999年1月29日
誰もが自尊心をもち、生き生きと幸福を追求できる社会の実現
宮崎県生まれ。近畿大学法学部法律学科卒業。海外生活で外国人が自らのルーツや国を愛する姿を目の当たりにし衝撃を受ける。日本が国際社会で生き残る道筋を示すことで将来への不安感を取り除き、誰もが自尊心を育み、生き生きと幸福を追求できる社会の実現を目指すため入塾。
出口
洋希
でぐち・
ひろき
1997年9月3日
現代における幸せな家族観の探究
滋賀県大津市出身。同志社大学法学部卒業。大学在学中に塾講師として出会った高校生や自身の経験から、日本社会における若者の進路と家族の関係に危機感を抱く。進路のみならず多様な視点から、現代における幸せな家族観の探究をするため入塾。
三藤
壮史
みとう・
まさし
1997年2月12日
多様化する家族観を包摂する社会の探究
広島県福山市出身。国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科卒業。自らの家庭環境と大学における分野横断的な学びを通じて、人生の様々な局面で家族に頼らざるを得ない日本社会のあり方に危機感を覚える。多様な家族観を包摂する社会づくりを探究するため入塾。
渡邊
真太朗
わたなべ・
しんたろう
1992年11月8日
首都機能等移転を含めた地方分散社会の実現
栃木県那須烏山市出身。学習院大学経済学部卒業。足利銀行勤務を経て、栃木県知事後援会事務所入所。人口減少が進む都市部と地方の格差是正や地方創生の必要性を強く感じ、東京一極集中の解決と首都機能等移転を含めた地方分散社会の実現を目指すため入塾。
在塾1年
遠藤
太郎
えんどう・
たろう
1995年6月29日
故郷の復興・創生の実現に向けた 未来志向の町づくりの探求
福島県広野町出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。伊藤忠商事にて木材の輸出入および建材関連のDX事業に携わった後、入塾。東日本大震災で被災した経験から故郷福島の復興・創生を目標に、住民の方々の生活基盤の確立及び未来志向の町づくりを目指し入塾。
桶屋
誠人
おけや・
まさと
1995年10月31日
先端科学技術の社会実装が促進される社会の構築と実現
茨城県出身。東京工業大学卒業後、東京大学大学院理学系研究科修士課程修了及び同大学法科大学院中途退学。大学院在学中より衆議院議員事務所にて秘書業務に従事。衰退する日本の科学技術の現状に危機感を覚え、イノベーションが促進される社会の実現を志し入塾。
落合
拓磨
おちあい・
たくま
日本海ベルトの確立を通じた持続可能な日本列島の構築
山形県出身。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。東日本大震災を契機に、太平洋側に人や資本が集まる国土に疑問を抱く。日本海側地域の連繋強化と災害リスク分散を促進し、首都直下地震や南海トラフ地震等の災害を乗り越えられる日本列島の構築を目指す。
加藤
みづな
かとう・
1999年9月9日
経済性と幸福を両立する新日本的経営の探究及び若手企業家の育成
愛知県春日井市出身。大阪大学外国語学部卒業。在学時に経営者教育に携わる中で、現在の企業経営と次世代を担う若年層の起業率の低さに危機感を持つ。世界の人々に敬愛される若手企業家の育成、経済性と幸福を両立する新しい「日本的経営」を探求するべく入塾。
並松
沙樹
なみまつ・
さき
1989年12月13日
次世代へプラスの財産となる社会資本整備の探究と新土建国家構想
愛知県半田市出身。東京工業大学大学院環境・社会理工学院博士課程修了。博士(工学)。鉄道会社で土木構造物の維持管理や研究開発に従事する中で、工学領域を超えて俯瞰的視点を持った社会実装者として、日本が抱える国土政策の課題を解決したいと考え入塾。