はじめての方へ
松下政経塾とは
塾生の紹介
卒塾生
塾生募集
イベント
マガジン
在塾4年
赤木
亮太
あかぎ・
りょうた
1994年4月30日
大らかな心で満ち溢れる共生社会の実現
愛知県日進市出身。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。小学校に勤務する中で、複雑な生きづらさを抱えた子どもや保護者を内包するためには制度にアプローチする必要性を実感。「学び」を軸に誰もが必要な時に頼り合える社会の実現を目指す。
清水
紀沙
しみず・
きさ
1999年1月29日
誰もが自尊心をもち、生き生きと幸福を追求できる社会の実現
宮崎県生まれ。近畿大学法学部法律学科卒業。海外生活で外国人が自らのルーツや国を愛する姿を目の当たりにし衝撃を受ける。日本が国際社会で生き残る道筋を示すことで将来への不安感を取り除き、誰もが自尊心を育み、生き生きと幸福を追求できる社会の実現を目指すため入塾。
三藤
壮史
みとう・
まさし
1997年2月12日
多様化する家族観を包摂する社会の探究
広島県福山市出身。国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科卒業。自らの家庭環境と大学における分野横断的な学びを通じて、人生の様々な局面で家族に頼らざるを得ない日本社会のあり方に危機感を覚える。多様な家族観を包摂する社会づくりを探究する。
在塾3年
遠藤
太郎
えんどう・
たろう
1995年6月29日
故郷福島の復興を実現し、子どもたちが誇りを持てる未来志向の町づくりの探究
福島県双葉郡広野町出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。伊藤忠商事にて木材の輸出入や建材関連のDX事業に従事した後、入塾。東日本大震災で被災した経験から、故郷福島の復興・創生・新創を目標に、子どもたちが誇りを持てるような未来志向の町づくりを目指す。
加藤
みづな
かとう・
1999年9月9日
経済性と幸福を両立する新日本的経営の探究及び若手企業家の育成
愛知県春日井市出身。大阪大学外国語学部卒業。在学時に経営者教育に携わる中で、現在の企業経営と次世代を担う若年層の起業率の低さに危機感を持つ。世界の人々に敬愛される若手企業家の育成、経済性と幸福を両立する新しい「日本的経営」を探求するべく入塾。
在塾2年
小薄
潤弥
おすき・
じゅんや
すべての子どもたちが心身ともに安心して夢を持てる世界の実現
京都府宇治田原町出身。関西大学総合情報学部卒業。NTT西日本で従事後、個人事業主として故郷のまちを活性化する中で、子どもたちを取り巻く様々な問題に危機感を抱く。未来を創る子どもたちが安心して夢を持てる環境、夢への挑戦を最大限に後押しできる世界の創造をめざす。
片山
大鷹
かたやま・
たいよう
1999年7月22日
人的資源の再配分を軸にした経済大国の実現
岡山県岡山市出身。京都大学経済学部卒業。在学中、経済成長理論を専攻する中で、現代社会で多く発生している各分野の人材不足や、教育と就労のミスマッチに危機感を抱き入塾。人的資源の再配分を軸にした経済大国の実現を目指す。
斉藤
竜貴
さいとう・
りゅうき
1996年2月26日
100年後に国際社会で生き残れる主権国家日本の実現
神奈川県横浜市出身。早稲田大学政治経済学部を卒業後、防衛省陸上自衛隊に入隊。幹部自衛官として勤務する中で、日本が「民主主義を基調とする主権」を守り抜く重要性を痛感。日本の民主主義の強靱化の先にある、「国民が自然と日本への愛着を持てる社会」を目指す。
野田
怜弥
のだ・
れいや
2000年1月20日
問題解決の際に、人を攻撃し争いを生むのではなく赦し協力しあえる社会
熊本県出身。横浜市立大学国際総合科学部卒業。在学中はNGOインターンとしてウガンダで活動。国内外のNGOと関わる中で、課題が山積し改善・解決が追い付いていない現状に危機感を抱き入塾。共感を生む情報発信によって、当たり前に助け合う世界を目指す。
山下
かおり
やました・
1994年1月16日
違いを受容し互いの可能性を最大限活かし合える社会の創造
神奈川県出身。高校卒業後、スイスとアメリカへクラシックバレエ留学。帰国後、大阪大学人間科学部に進学する。卒業後、地域活性コンサル会社、就労移行支援事業所で勤務する。障害のある家族の当事者として、一人ひとりの可能性が発揮される社会の実現を目指し入塾。
山中
貞正
やまなか・
さだまさ
1995年8月1日
文化大国日本の実現
東京都世田谷区出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。芸能活動、米国留学、スタートアップ支援等を経験する中で、日本の文化力に希望を見出す。世界に誇る文化国家として、文化の力を通して世界の繁栄、平和、幸福に貢献する「文化大国日本」の実現を目指す。
在塾1年
石藏
武士
いしくら・
たけし
1998年3月6日
100年後も生き続ける地方の在り方の探究
熊本県人吉市出身。早稲田大学社会科学部卒業後、三菱UFJ銀行にて法人・個人向け営業に従事。郷土を襲った大災害、銀行員時代の地方勤務の経験から、日本の地方社会衰退の危機感を覚える。日本の屋台骨を成す地方が100年後も生き続けるための方策を探究すべく入塾。
大谷
真輝
おおたに・
まさき
2003年3月16日
経験や思考を重視する公教育を通じた持続可能で中庸な日本の実現
長崎県長崎市出身。大阪大学法学部卒業。福島県浜通り地区で教育活動、復興支援に参加する中で課題解決力を涵養できる学校教育の必要性を痛感する。持続可能で中庸な日本の実現を通じてすべての人が世界の中心で輝くことのできる社会を実現するために入塾。
栗山
博雅
くりやま・
ひろまさ
1999年8月6日
強い日本経済復活による世界最高水準の一人当たりGDPの実現
千葉県市川市出身。東京大学法学部卒業。在学中から参議院議員事務所で秘書業務に従事。卒業後は経済官庁でエコノミスト業務に携わる。個々人が持つポテンシャルが十全に発揮され、経済的繁栄を通じた健全な自信を持つ社会を実現する志を抱き入塾。
酒井
凪紗
さかい・
なぎさ
1993年2月26日
生きづらさを解消し、1人1人が輝ける受容性の高い社会を創る
福岡県福津市出身。大阪大学外国語学部卒業後、民間企業で勤務。2024年に九州大学大学院経済学府にて修士課程を修了。型にはまる生き方しか認めない社会に違和感を抱き柔軟で受容性の高い日本社会をつくることを志して入塾。
関口
真生
せきぐち・
まお
2003年1月8日
すべての芸術文化が尊重される社会の追求
東京都荒川区出身。早稲田大学文化構想学部卒業。芸術系高校で演技を学んだ後、大学在学中は学内外でユース世代の演劇・舞台芸術の振興に携わる。産業化されない芸術文化が淘汰されつつある現状に危機感を抱き入塾。対話や共感のきっかけとなり得るすべての芸術文化が尊重される社会の実現を目指す。
細田
姫生
ほそだ・
ひなり
2002年3月4日
すべての人が自分らしく生きられる社会環境作り
茨城県つくば市出身。上智大学卒業。ニュージーランドとノルウェーに留学。海外留学中にマイノリティーとしての立場を経験したことをきっかけに人権問題に関心を持ち、宗教・人種・性別・性的指向・障害の有無等に関係なくすべての人の権利が守られ、誰もが自分らしく暮らせる社会構築を目指し、入塾。