松下政経塾は、松下幸之助記念志財団により運営されています。
当財団は、自修自得・現地現場の研修を通じてリーダーを育成する「松下政経塾」と、
リーダーの国際的研究活動等を支援する「助成・顕彰プログラム」という2つのイニシアチブを展開し、
松下幸之助の描いた理想社会が力強く具現化されることを目指しています。
名称
公益財団法人 松下幸之助記念志財団 松下政経塾
所在地
〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台5番25号
設立日
昭和54(1979)年6月21日
開 塾
昭和55(1980)年4月1日
目 的
21世紀理想の日本を実現するための諸理念・方策の探求と、それを推進していく人材の育成
塾 長
遠山 敬史
施 設
土地 6353坪(2万平米)/ 建物 2000坪(6700平米)
塾生数
20人
研修年限
原則4年
卒塾生数
300人(男性258人 女性42人)
2024年7月現在
1979年 6月
公益財団法人 松下幸之助記念志財団 松下政経塾
1980年 4月
第1期生入塾。以降、研修年限5年。
1982年 1月
『松下政経塾報』定期発刊開始。
1987年 11月
松下幸之助塾長が「塾主」に就任。宮田義二塾長就任。
1989年 4月
松下幸之助塾主逝去。
1990年 3月
新井正明理事長就任。
1992年 4月
『地域から日本を変える』定期発刊開始。
1996年 4月
『松下政経塾報』『地域から日本を変える』に代わる『塾報』の定期発刊開始。
1996年 4月
研修年限を4年に変更。
1997年 4月
研修年限を3年に変更。
1999年 4月
松下正治理事長就任。
2000年 4月
宮田義二塾長退任。
2001年 3月
『塾報』を廃刊。ホームページを活用した情報提供に移行する。
2004年 12月
創立25年記念誌『松下政経塾 25年の歩み』発刊。
2006年 4月
関淳理事長就任。
2009年 3月
『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』出版。
2009年 4月
佐野尚見理事長就任。
2010年 7月
公益法人制度改革に対応して、公益財団法人に移行。
2011年 4月
研修年限を4年に変更。
2011年 9月
野田佳彦塾員(1期生)が内閣総理大臣に就任。
2019年 4月
「公益財団法人松下幸之助記念財団」と合併し、新たに「公益財団法人松下幸之助記念志財団」として発足。
2021年 4月
遠山敬史塾長就任。
2021年 6月
遠山敬史副理事長就任(塾長兼務)。