Yoshio Gomi
第20期
ごみ・よしお
三得利(上海)投資有限公司 飲料事業部 事業企画部
Mission
日本の対アジア政策を考える
略歴
1976年12月7日生
1995年 長野県立諏訪二葉高校卒業
1999年 慶應義塾大学商学部卒業
2000年 韓国延世大学語学堂留学
2003年 韓国ソウル大学院社会科学学部外交学科修了
2003年 サントリー株式会社入社
2008年10月~2013年3月 三得利(上海)食品貿易有限公司 飲料事業担当
2013年4月~2014年12月 サントリー酒類株式会社 韓国酒類事業担当
2015年1月~2018年4月 三得利餐飲管理(上海)有限公司 外食事業担当
2018年5月~2020年5月 ビームサントリーコリア 酒類事業担当
2020年6月~現在 三得利(上海)投資有限公司 飲料事業担当
テーマ
日本の対アジア政策を考える
活動地域
日本長野県諏訪郡、韓国ソウル市、中国上海市
メッセージ
韓国、中国での生活を通じ、反日感情を持つ人ほど、『日本』『日本人』を知らないことが多いことに気付かされる。これは両政府の『教育』に拠るところが大きいが、今後は、『日本』を冷静に見ることが出来る海外の人材育成(親日派育成)が必要で、日本政府による広報、大衆文化(歌謡曲、映画等)の普及強化、日本への留学生の誘致などを今まで以上に積極的に推し進めていく必要がある。
意図的に作られた反日に呼応する『教育』により洗脳された国民(日本国民、他国民)に対し、今までのような曖昧な態度が問題を悪化、長期化させてきたことは明らかで、我々日本人は自身の意見を根拠と共に冷静に主張、発信していく必要があると考えている。
又『自身の国を愛する』という当然のことが、なぜか日本では『右翼』と称され、敬遠されてきたが、これも『教育』に拠るところが大きい。
その意味で、今の日本は対国内外に対し、当然のことが出来ていない環境下にある。
環境を変えていくことは容易なことではないが、変えていかなければもう後はない。
この異常な状況を私は変えていきたい。
(2022年11月 現在)
Thesis