Takaki Ono
第23期
おの・たかき
Mission
北東アジアスタンダードの構築に向けた日本の取り組み
略歴
【学歴】
神奈川県立横浜緑ヶ丘高等学校卒業 ラグビー部
慶應義塾大学大学院政策メディア研究科修士課程修了 小島朋之研究室
慶應義塾大学大学院政策メディア研究科博士課程 中途退学
東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻
【職歴】
1.朝雲新聞社(防衛庁機関紙記者)。全国の自衛隊基地、駐屯地を取材、記事を執筆。
2.富士通株式会社。自治体担当。行政の情報化に従事。
3.財団法人松下政経塾(第23期)
(1)中国社会科学院日本研究所中日経済センター特別高級研究員。
(2)ジョージタウン大学東アジア文化学科客員研究員。
(3)財団法人松下政経塾政経研究所。東アジア研究プロジェクト副主査。
4.衆議院議員政策担当秘書(井坂信彦前衆議院議員)
5.行政書士
著作
【著作物】
1.『注目の巨大市場 中国のすべてが分かる本』(2002年6月、PHP研究所)編著
2.『21世紀中日経済合作与展望』(世界知識出版社、2003年11月に中国で出版) 副主編
【論文】
1.「日本の中国報道と中国の対応;記者交換協定から中国総局設置まで」『日中関係;中国報道を中心に』 (社団法人民主主義研究会編、2000年)
2.「中国外交における二国間と多国間の力点変化~ARFに対する姿勢の段階的変化プロセスから~」『民主主義研究会 紀要Vol.30』(社団法人民主主義研究会編、2001年)
3.「実現日中FTA・EPA的政治冲缶―21世紀的新型日中関係」『21世紀中日経済合作与展望』(世界知識出版社、2003年11月、中国国内で出版)
テーマ
1.北東アジアスタンダードの構築に向けた日本の取り組み
2.クリエイティブ人材をいかに日本に集積していただくか
3.最先端ビジネスセミナーの開催・運営
4.ベンチャー起業家と政治との接点づくり
5.人生100年時代における、国家体制の再構築
6.政治家のリスク管理、政治的判断の在り方
7.政治家のダメージコントロール
政経塾の研修
1.「北東アジアスタンダードの構築」をテーマに米国・韓国・中国・台湾を拠点に研修。
2.北京、ソウル、東京で東アジアをテーマにシンポジウムを企画、運営。成果物を出版する。
3.台湾では総統選挙を視察。
4.米国ではジョージタウン大学客員研究員として研究活動を行ったほか、民主党大統領候補、ジョン・F・ケリーの事務所で短期ボランティア体験。
座右の銘
困難「大」なれば、喜びもまた、「大」なり
近況
子育て奮闘中。
(2019年10月 現在)
Thesis
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