寺岡勝治プロフィール

略歴

1971年大阪府生まれ
中京大学卒業
静岡県立高校教諭
松下政経塾28期生
藤沢市教育委員会教育政策推進課主任研究員
東三河地域研究センター客員研究員
子どもの発達科学研究所主任研究員
衆議院議員、参議院議員　公設秘書

テーマ

発達障がい、軽度知的障がい児の教育

メッセージ

今、公教育が崩壊しています。

２０人に１人が不登校
１０人に１人が特別な支援を必要とし
いじめや暴力も右肩上がりで増え
教師の休職者・退職者が後を絶たず
質の改善どころか教師が不足している
状況に陥ってしまっています。

これらの問題解決として私は現在、
発達障害や軽度知的障害など
特別な支援が必要な子どもたちに
民間の立場として関わっています。

公教育が導入された当初、
意欲も能力もない者にも向き合うことは
公教育の重要なテーマでした。

その思想や実践、ノウハウは
昭和期までにかけて形作られました。

昭和の教育は特別な才能や能力を
持った人たちには問題の多いものだった
かもしれません。

しかし、特別な支援が必要な子どもには
今でも非常に有効であることを
実践を通じて、実感しているところです。

この活動を必要としている人に
いかにして1人でも多く知ってもらうか
それが今の私の課題です。

（2023年11月現在）

論考

Thesis

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