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第6回目のオンライン説明会では、第29期卒塾生であり、現在、茨城県ひたちなか市長を務める大谷明氏をお迎えします。「松下政経塾と私の挑戦」と題して、塾の研修をとおして学んだこと、何がいまにいかされているのか、そして茨城県議時代から市長に至るこれまでの様々な挑戦を熱く語っていただきます。
今回は、現役塾生の社会保障研究会が中心となって入塾説明会を行います。研究会は、学年の壁を越えて、それぞれの興味・関心に応じて活動を行っています。その中で社会保障研究会は、持続可能な社会保障制度を模索し、様々な地域の取り組みを研究しています。
塾生からの質疑では、持続可能な地域への取り組みも掘り下げて伺います。
大きなビジョンへの第一歩を、松下政経塾で踏み出しませんか。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■ 第6回 10月19日(月) 19:00~21:00 ※終了しました
登壇者:大谷明氏(茨城県ひたちなか市長/第29期)
司会・進行:現役塾生 髙橋菜里(38期生/4年目)
プログラム
・大谷明ひたちなか市長講話「松下政経塾と私の挑戦」
・大谷明ひたちなか市長×社会保障研究会 現役塾生との対談
・発表「松下政経塾の研修と塾生生活」
~現役塾生 宗野創(41期生/1年目)
・発表「実践活動報告」
~現役塾生 馬場雄基(38期生/4年目)
・現役塾生及びスタッフとのグループ別懇談
お申し込み受付は締め切らせていただきました。
※オンライン説明会ご参加前に必ず 【入塾説明会ライブラリー】 をご覧ください。
大谷明(おおたに あきら)氏 (茨城県ひたちなか市長)
1973年茨城県ひたちなか市生まれ。
中央大学経済学部卒業後、株式会社読売広告社を経て、松下政経塾に入塾。
2010年茨城県議会議員選挙にて初当選。2018年11月ひたちなか市長に就任(現在1期目)
写真左から
髙橋菜里(38期生/4年目)
馬場雄基(38期生/4年目)
宗野創(41期生/1年目)
第5回目のオンライン説明会では、卒塾生の一人であり、宮城県知事を4期務める村井嘉浩氏(第13期)をお迎えして、なぜ松下政経塾に入塾したか、何をなしとげたいか、松下政経塾での研修が今にどう生きているかなどを語っていただきます。さらに、塾生との対談形式で、宮城県知事としての取り組みや、自治体経営の要諦について伺うとともに、東日本大震災という大規模災害からの復旧・復興に取り組み続けている村井知事に、現在のコロナ禍にどう対応していくべきかをお話していただきます。
今回は、現役塾生の自治体経営研究会が主体となって入塾説明会を行います。研究会は、学年の壁を越えて、それぞれの興味・関心に応じて活動を行っています。今年度は、外交安全保障研究会、社会保障研究会、自治体経営研究会の3研究会に分かれています。自治体経営研究会は、超少子高齢社会における自治体経営の在り方について研究を続けています。
今、日本や世界が瀕している危機的状況を切り抜けるため、松下政経塾でともに切磋琢磨してくださる方のご参加をお待ちしています。
登壇者:村井嘉浩氏(宮城県知事/第13期)
ファシリテーター:現役塾生 須藤博文(39期生/3年目)
プログラム
・村井嘉浩知事講話「松下政経塾と私の挑戦」
・村井嘉浩知事×自治体経営研究会「自治体経営の要諦」
・発表「松下政経塾の研修と塾生生活」
~現役塾生 坂田健太(41期生/1年目)
中田智博(41期生/1年目)
・発表「実践活動報告」
~現役塾生 澤田拓人(38期生/4年目)
須藤博文(39期生/3年目)
小林祐太(40期生/2年目)
・現役塾生及びスタッフとのグループ別懇談・質疑応答
村井嘉浩(むらい よしひろ)氏 (宮城県知事)
1960年生まれ
84年防衛大学卒業後、陸上自衛官に任官
ヘリコプターパイロットとして、東北方面航空隊(仙台霞目駐屯地)ならびに広報班長として宮城地方連絡部募集課にて勤務
92年自衛隊を退職
政経塾へ入塾
’95年4月統一地方選挙に当選
宮城県議会議員(3期)、自民党宮城県連幹事長を経て、2005年より現職。現在4期目。
写真左から
澤田拓人(38期生/4年目)
須藤博文(39期生/3年目)
小林祐太(40期生/2年目)
坂田健太(41期生/1年目)
中田智博(41期生/1年目)
松下政経塾は、パナソニック創業者であり、PHP研究所の創設者である松下幸之助が、1980年に次代の人材を育成するために設立した人材教育機関(公益財団法人)です。
設立から40年余。これまで政治家や企業経営者、社会起業家など、多様な分野に280名以上の卒塾生を輩出してきました。
第1回目のオンライン説明会では、卒塾生の一人であり、松下幸之助の経営理念と人づくりの研究を推進してきた、松下政経塾の塾頭・金子一也(第12期)が登壇します。
自ら編集に携わり、松下幸之助が政経塾で語った内容を収録したベストセラー『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』(PHP刊)を切り口に、ここでしか聞くことができない”松下幸之助のリーダーシップ”について語ります。
「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助が、若い世代に託した願いとは何だったのか。そして、日本と世界が危機的な状況にある今、「新しい時代、新しい社会、新しい未来」を切り拓くリーダーに求められるものは何か。
理想社会のビジョンをつくり、その実践者を目指そうとする皆さんのご参加を心よりお待ちしています。
登壇者:金子一也(松下政経塾塾頭/第12期)
現役塾生:須藤博文(39期生/3年目)
小林祐太(40期生/2年目)
中山真珠(40期生/2年目)
宗野創(41期生/1年目)
冨安祐輔(41期生/1年目)
ファシリテーター:西野偉彦(松下政経塾政経研究所主任/第31期)
現役塾生及びスタッフとのグループ別質疑応答の時間もございます。
プログラム
・現役塾生及びスタッフ紹介
・金子一也塾頭講話「松下幸之助のリーダーシップ」
・グループ別懇談・質疑応答
金子一也(かねこ かずや) (松下政経塾 塾頭)
1991年 早稲田大学卒業後、松下政経塾に入塾(第12期)
2010年 朝日大学大学院法学研究科(憲法専攻)法学修士号取得
松下政経塾 政経研究所 所長就任(現職)
松下幸之助の経営理念と人づくりの研究を推進し、累計30万部を超えた「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」(PHP刊)シリーズや「松下幸之助が考えた国のかたち」の編集に携わる。
2018年 松下政経塾研修局長を経て、塾頭に就任(現職)
松下政経塾 塾生募集事務局
boshu@mskj.or.jp