プロフィール
プロフィール
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第29期 高橋宏和 (たかはしひろかつ) |
医療法人理事長
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HP | https://www.hirokatz.jp/ https://note.com/hirokatz Twitterアカウント @hirokatz |
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略歴 | 1986年 市川市立市川小学校卒業 1989年 麻布中学卒業 1992年 麻布高校卒業。文化祭実行委員長 1999年 千葉大学医学部卒業 医師免許取得 神経内科医として同大附属病院、成田赤十字病院、松戸市立病院等に赴任 2004年 千葉大学医学部大学院入学。重症筋無力症の臨床研究を行う 2008年 千葉大学医学部大学院卒業。医学博士号取得 2008年 松下政経塾入塾 2011年卒塾後、医師として診療活動の傍ら地域医療に関する講演活動などに従事 2017年 医療法人社団 中條医院理事長就任 |
著作 | 『3分診療時代の長生きできる受診のコツ45』(世界文化社)2015年 『松下政経塾 講義ベストセレクション 地方自治編』(共著) 2010年 |
テーマ | 医療体制の再生 科学技術による高齢化社会の克服 |
活動地域 | 千葉県、東京都 |
好きな言葉 | 「あきらめたらそこで試合終了」 「Dum Spiro Spero」 |
想い | 大学卒業後9年間、神経内科医として医療に従事してきました。 医療費削減や労働環境の悪化、医療者と患者の関係性の変化、新臨床研修医制度などさまざまな問題が原因となり、日本の医療体制の崩壊が始まっています。 医療が崩壊していく現状に対し、一勤務医としての限界を感じ、入塾しました。 2017年、千葉県船橋市の医療法人を引き継ぎ、「現地現場」「一灯照隅 万灯照国」の精神で、医療の面から地域を支えるべく地域医療活動を行っています。 |
(2022年11月 現在) |
塾生レポート
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- 2010年8月
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- 2010年7月
- 今こそ真の科学立国を
- 2010年6月
- 真の成長戦略とは―METSELAプロジェクトの提唱
- 2010年1月
- 日本人の心~“がんばり”精神についての考察
- 2009年12月
- 5円の憂鬱、人間の価値
- 2009年8月
- 立ち去ることをやめ、踏み出し、歩み続けるために~医療崩壊からの医療再生へ/素志レポート
- 2009年7月
- 中核病院・自治体病院の「負のトライアングル」/問題の所在レポート
- 2009年5月
- 意志と知恵
- 2009年2月
- 現代医療と日本人の死生観
- 2008年7月
- 問いとしての「人間観」
研修レポート
- 2009年3月
- 八百万の価値観‐価値観の複線化と社会の安定について
- 2008年10月
- 100km行軍を終えて
- 2008年9月
- 営林実習レポート
- 2008年7月
- 製造実習レポート~暑さ対策諸案とその背景