論考

Thesis

読書のススメ

生まれて大学を卒業するまでの22年で10冊しか本を読まなかった私が、一年に400冊以上も本を読むようになったのはなぜか。たくさん本を読むための秘訣を提示して、人生を豊かにするための読書をお勧めする。

1.生き字引

 私が中学生であった頃、英語の時間にある問題に出会った。

次の日本語を英文に直しなさい。
1.彼は生き字引だ。

 私は当時、英語が得意ではなかった上に、英語に直そうにも、その前に「生き字引」とは何かを知らなかった。模範解答を見ると、“He is a walking dictionary.”と書いてあった。そうして生き字引が「辞書・辞典のように物知り」な人だと知った。しかし、生き字引になるためにはどうすればよいのかは分からなかった。

 私は小さい頃から本を読むことが苦手であった。本の文字面を眺めていると退屈してしまうというのが主たる原因であろう。私は、小さい頃の記憶が割とたくさんある方だと自負しているのだが、その数ある記憶の中でも本を読んだ記憶というものはほとんどない。毎年出る夏休みの宿題の読書感想文も、兄の書いたものの一部を改変して提出していたことはよく覚えている。

 私が大学を出るまでに読んだ、漫画以外のまともな本といえば、高校の国語の宿題として課された夏目漱石の『こころ』と、大学のアメリカンフットボール部の監督から奨められた司馬遼太郎の『坂の上の雲』全8巻、大学の研究室の助手の先生から勧められたD・カーネギーの『道は開ける』くらいであろう。それくらい私は本を読むということをしない人生を送っていた。22年で10冊、そのくらいの読書なら誰でも可能だと思うに違いない。その後、大学院に進学し、海外旅行に行ったときの移動時間などを利用して、少し本を読むようになった。しかしながら社会人になったら、時間がなくて、またほとんど本を読まない生活に入っていった。

 松下政経塾に入塾して、私の読書量は激変した。講義に臨むための課題図書が膨大にあり、課題図書を読んでいると引用などがあって、原典を読まないと理解できないものがたくさん出てきて、その度に原典も読むことになった。週内に課題図書の多い講義が続ければ、土日を使って5,6冊の本を読まざるを得ないということもしばしば起こった。ましてや文語体の本を読むときなど1冊読むのに丸三日間費やすということさえあった。しかしながら、そんな生活を一年間続けたおかげで、今はかなりの速さで本を読んでも内容を理解することができ、その本の主旨も把握することができるようになった。最近では「生き字引のようですね。」と言われる機会も出てきた。読書離れが囁かれる世間に対して、自分自身の読書法を紹介しながら、読書の素晴らしさを伝えたいと思う。この文章を最後まで読んで頂けば、ちょっとした読書通になれるかもしれない。

2.読書は心の食事

 昨年10月に行われた読売新聞の世論調査によると、雑誌を除いて一ヶ月に一冊も本を読まない人が51.5%と、半数以上にも上っている。読まなかった理由の第1位は、「時間がなかったから」であり、半数近くの人がこれを理由に掲げている。次いで「本を読まなくて困らないから」と「読みたい本がなかったから」という理由が多く、それぞれ約20%程度の人が掲げている。

 1ヶ月間読書をする時間がない人は、当然読書をする暇がないほど忙しいのだろう。「忙」という漢字は、「立心偏」に「亡」と書く。つまり忙しいというのは、「心を亡くす」ということである。国民教育の父・森信三は「一日不読、一日不食」という言葉を残している。読書は心の食事のようなもので、一日食事を摂らないと体にとって不健康なように、一日読書をしないと心にとって不健康なことであると述べている。ましてや一ヶ月食事を摂らなければ体はどうなるだろうか。生きることが出来ないであろう。本を読まなくても困らない、読みたい本がないという人も、さすがに食事をしなくても困らない、食べたいものが見つからないから食事をしないというわけにはいくまい。「読書は心にとっての食事であり、毎日行うべきである。」と考えたほうがよい。ただし毎日1冊読まなければならないのではない、読書は自分のペースで進めるのがよいと思う。少しでもいいから毎日、本を読む習慣をつけることをお勧めする。

3.日本人は読書に適した民族

 実は日本語は読書に向いている言語なのである。日本語は「漢字」と「かな」から成り立っている。「漢字」は表語文字であり、文字自体に音と意味の両方を含んでいる。一方で、「かな」は表音文字であり、文字自体に意味は含まれていない。日本語はこれらの文字が組み合わさってできており、読むのに適した言語なのである。世界中の大半の国では、表音文字であるアルファベットを組み合わせた言語が使われている。表音文字そのものには意味が含まれていないために、表音文字のみから成る文章を解読しようとすると、文字の組み合わせから意味を判断しなければならない。これが非常にやっかいなのだ。

 例を挙げてみよう。以下の二つの文章を読んでほしい。一方は、表音文字であるかなのみから成る文章であり、他方は表語文字である漢字と表音文字のかなを混ぜた文章である。

1)うまからおりたぶしょうはながいくまででてきとたたかった。
2)馬から降りた武将は長い熊手で敵と戦った。

 この二つは全く同じ文章であるが、1)の文章は意味を解読するのに時間を要することであろう。このように私たちの先祖は、漢字とかなを組み合わせることによって、認識しやすい言語を開発した。日本人は読書をするのに適した民族とさえ言えるだろう。世界で最も難しいと言われ、とくに欧米人から敬遠されがちな日本語を学ぶことは、実は最も効率よく知識を吸収することにつながるのである。私たち日本人はこの与えられた偉大な力をもっと活かすべきではないか。

4.偉人は読書が好き

 最近はずいぶん少なくなったが、薪を背負って本を読んでいる二宮金次郎の銅像が、一昔前には小学校の校庭にあったものだ。周知のことであるが、報徳思想で数々の町を復興させた二宮金次郎(尊徳)は大変な読書通だった。この銅像は、父親を亡くした後に母親の苦労を少しでも減らそうと、朝早く起きて、家から8kmも離れた林に薪を取って帰ってくる金次郎を表している。金次郎も落ち着いて本を読む暇もないくらいに忙しかったが、工夫して本を読むことを心がけていた。

 幕末の志士である吉田松陰は、鎖国をしている日本の危機を感じて、黒船に乗ってアメリカ渡航を企てた。しかしながら密航は失敗に終わり、幕府に捕らえられて、野山獄に蟄居を命じられた。松陰が野山獄につながれた期間は一年二ヶ月であったが、学問に対する情熱はますます旺盛になり、在獄の間、読んだ本は618冊に及んだという。

 また同じ幕末の志士である西郷隆盛は、寺田屋騒動の後、島津久光の厳命により、沖永良部島に流された。そのときに西郷が携えていた三つの行李には、着替えなどほとんど入っておらず、書物でいっぱいであったそうだ。

 私の実家の近くに司馬遼太郎記念館がある。そこには、司馬遼太郎が生前、作品を書くために参考にした書籍が並んでいる。その数はなんと40000冊である。地下から吹き抜けに聳え立つ本棚に並ぶ本の多さには圧倒される。私は年間400冊程度の新しい本を読んでいるが、40000冊というのはこのペースで読んだとしても100年かかってしまう。司馬遼太郎の読書量がどれほど多いかお分かりいただけるであろう。

5.読書の効用

 本をたくさん読むことで一体どうなるのであろうか。

 吉田松陰は「万巻の書を読むにあらざるよりは寧んぞ千秋の人たるを得ん」という言葉を残している。意味は「たくさんの書物を読まなければ、どうして長い年月にわたって名を残す、不朽の人となることができるだろうか。いやできはしない。」ということだ。つまり読書量が後世に名を残すと言っても過言ではないだろう。過去の偉人たちは読書を通して、人柄を磨き、自らの行動に活かしていったのである。

 また塾主・松下幸之助は「素直な心になるためには衆知を集めなあかん」と言っているが、読書は衆知を集める一つの手段であるだろう。つまり読書をすることで素直な心になることにつながり、物事をあるがままに捉えることができるようになるのである。

 書をたくさん読むと、まず教養が身に付く。教養は人生をより豊かに生きるための助けとなり、思わぬところで役立ってくれる。多くの書を読めば読むほど知性が豊かになり、先を見通す力や問題を解決する力という形で現れる。

 さらに読んだ書が良書であれば、心が磨かれる。良書は感性に影響を与えるからである。感性を磨くことは、他人の心を慮ることにつながっており、いい人格を作り上げるのに、役立つであろう。

6.私の本の読み方

 本を読むのにも、いい読み方があると思う。私なりの読書のルールをここで紹介させて頂く。

1)「はじめに」と「終わりに」と「目次」から読む

 本を読むといっても、「はじめに」の一文字目から「終わりに」の最後の文字まで一言一句漏らさずに読む必要は全くない。なぜなら全部読んだところで心に残るのは元々興味があった場所であることが多いからだ。まずは「はじめに」を読む。その本がどういう主旨で書かれたのかが記してある。次に「終わりに」を読む。この本を通じて何が言いたかったのかが記してある。次に「目次」を見る。どういう論理で、言いたいことを導いたのかが把握できる。これで本の半分以上は読めたようなものである。あとは自分の興味に応じて、必要な箇所を詳しく読み込めばよいであろう。

 私も時には、「はじめに」の一文字目から「終わりに」の最後の文字まで一言一句漏らさずに読むことがある。しかしながら結局、心に残っているのは元々興味があった箇所である場合がほとんどである。心を無にして読めば、時々、新たな発見がある。落ち着いて時間が取れるのならば、心を白紙にして読むことを勧めるのだが、時間のない人には効率よく読む方法を提案する。

2)難しい本を何度も読む

 難しい本というのは、一回読んだだけでは理解できないから、難しいのである。理解できるまで何回も読むということだ。「読書百遍、意自ずから通ず」という言葉があるように、どれだけ難しい本でも十回も百回も同じものを読んでいる間に不思議と、なんとなく意味が理解できてくる。

 読んでいて分からない箇所が出てきても、そこをしばらく覚えておいて、日常生活を送っていると、閃くことがよくある。例えば、松下幸之助が「道徳は実利に結びつく」という発言をしている。この文言だけを読んでいると何のことかよくわからないが、いつも脱ぎっぱなしであった靴を揃えてみた。すると次に靴を履くときにスムーズに履くことができた。時には急いでいるときにも時間を無駄にすることなく履くことができ、「道徳が実利に結びつく」とはこのことだったのか、と気付くのである。こういう場合はいくら本を読んでも気付かない。読書という緊張感から離れて、頭が柔軟に働くようになるからかもしれないが、作者の言いたいことを実体験することで、その真意を理解することがしばしばある。

 難しい本というのは、作者の文章が分かりにくいのか、または根源的な問題に対する答えであるかのどちらかである。難しい本を理解できるようになれば、他の本を容易く読めるようになることは想像できるであろう。

3)人間学と時務学の本を読む

 私はなるべく幅広いジャンルの本を読むようにしている。一ヶ月の中で、少なくとも中国の古典を一冊、偉人の伝記を一冊、歴史に関する本を一冊、自分のテーマである教育に関する本を一冊、流行の本を一冊、国家観に関する本を一冊読むことにしている。

 中国の古典は何千年も前から伝わっている書であり、時代が変わってもなお、読み継がれている。これは古典が人間の人間たる所以を語っているからではないかと考える。また偉人の伝記は人間として天命に則した生き様が記してあり、人間としての生き方を学ぶことができる。私はこういう人間に関する本を人間学の本と読んでいる。人間学の本にはいつの時代に関わらず、人間社会で生きていくうえで重要なことが記されているので、ぜひ人間学の本を読むことをお勧めする。

 一方、流行の本を読むのは時代性を認識するためである。前述の人間学の本は、時代に影響されない普遍性を記したものであるので、流行の本を読むことで時の流れを掴み取るのである。加えて歴史を学ぶことができれば、時の流れを把握するには最適である。私はこのように時の流れを捉えられる本を時務学の本と読んでいる。人間学の本と時務学の本をセットで読むことを強く推奨する。

7.自分ではなかなか読まない人へのおススメ

 さてこれまで読書を促すようなことをたくさん語ってきたが、それでも自分ではなかなか本を読まないという人には、読書会に参加することをお勧めする。読書会では、参加者みんなで一緒に同じ書を読んだり、それぞれの意見を語り合ったりするので、読書会に参加することで、一人で読むより読書に対する動機を付けることができる。読書会に決まった形はなく、事前に課題の本を読んで行き、会の中ではそれが前提に話を進められることもあるし、会の中で輪読をして、それに対して意見交換が行われることもある。以下に私が参加(主催)している読書会を紹介する。興味がある人はぜひ参加してみてほしい。

[1]寺子屋モデル読書会

 福岡にある株式会社寺子屋モデルが主催する読書会である。寺子屋モデルの社長である山口氏はかつて大手建設会社に勤めておられ、長期の海外勤務から日本に帰ってきたときに「日本の子どもたちの目に輝きがない」と思い、一念発起して長年勤めた会社を辞め、寺子屋モデルを始められた。

 私と寺子屋モデルの出会いは、月刊『致知』の2007年8月号に掲載されていた山口社長のインタビューである。私がその記事を見て寺子屋モデルに興味を抱いたところ、博多に住んでいる塾員が山口社長のことをご存知だったので、塾員から山口社長をご紹介頂き、寺子屋モデルの読書会に参加することになった。

 寺子屋モデルの読書会は福岡だけでなく、東京(「東京de寺子屋」という名前がついている)でも行われており、現在私は東京の読書会に参加している。読書会では事前に課題が与えられ、それを読んだ上で、講師からの解説を聴くことになる。山口社長自身が講師を勤められることが多いのであるが、事前に与えられた課題によっては、そのテーマに詳しい方が講師をされることもある。

 これまで東京de寺子屋で取り上げたテーマは、内村鑑三の『代表的日本人』に登場する西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人などである。これからも日本の偉人をテーマとして読書会が続けられていく。現在のところ開催ペースは月一回であり、土日の夕方を使っての会となっている。寺子屋モデルの読書会の詳細については、株式会社寺子屋モデルのHPを参考にしてもらいたい。

 株式会社寺子屋モデルでは、読書会の外にも、幼稚園・保育園などで幼児向けの偉人伝講座や、企業で社員向けの家訓作り講座、母親むけの偉人の母講座など様々な活動を行っている。最近、読売新聞や産経新聞などでもよく取り上げられているので、併せてご興味のある方はぜひとも寺子屋モデルのHPを覗いて頂くとよいと思う。

[2]実践人の家読書会

 実践人の家は、森信三の教えを後世に伝え、社会に広めるため創設された社団法人である。そもそも読書会やゴミ拾いなどの実践活動を基に作られた団体である。森信三の教えを継ぐ者が、全国各地で読書会を開いている。読書会で読む本は概ね森信三の本であるが、開催地域によっては森信三が尊敬していた二宮尊徳の本を読んでいる会もある。

 私と実践人の家の出会いは、実践人の家が開いている夏季研修会に参加したことである。兵庫県の尼崎で開かれた全国大会に参加し、そこで出会った人たちが開いている読書会に参加することになった。私が参加しているのは実践人の家東京読書会である。毎月第四日曜日に牛込神楽坂にある愛日小学校の一教室を使って、森信三の本を輪読する。輪読が終わると、輪読した箇所について自分の体験を踏まえた意見などを交し合う。私が参加している東京読書会では年配の方も参加されており、人生の先輩からの意見は大変参考になる。

 実践人の家のHPに全国の読書会一覧が掲載されているので、ご興味のある方はそちらを参考にして、住まいの近くの読書会に連絡を取ることをお勧めする。

[3]青山読書会

 青山読書会は私自身が主催する読書会である。前述の森信三が、講義録である『修身教授録』の中で「生き甲斐のあるような人生を送るには、自分が天からうけた力の一切を出し尽くして、たとえささやかなりとも、国家社会のために貢献することがなくてはならぬでしょう」と述べ、そのためには「まず偉人の伝記を読むのがよいでしょう。」と言っている。「読書会が、青年が自らの天命を悟るきっかけになれば」と思い、偉人の伝記を読む読書会を始めた。対象とする偉人は主に、森信三が21世紀の子どもたちに伝えたい21人の偉人である。

 読書会の名前である「青山」は森信三の弟子である寺田一清氏に付けて頂いた。森信三が好きだったという『正法眼蔵随聞記』にある「青山常運歩」(本来不動である青い山は決して不動ではなく常に歩みを続けている。)に因んで付けて下さった。

 会の中では、偉人の絵本を輪読し、人間生活における根源的な問い、たとえば「人はなぜ学ぶのか」「人は何のために働くのか」についてディスカッションをする。自分の考えと偉人の生き方を照らし合わせて、それぞれの今後の人生について考えてもらう機会を作る。偉人の人生を学ぶことは、歴史的な時代背景や人物の思想も同時に学ぶことになる。

 吉田松陰は「松下陋村と雖も、誓って神国の幹とならん」と言い、実際に松下村塾が新しい日本を作った。私もこの青山読書会が国の運命を切り拓くことを目指している。

 読書会に参加することは読書をするだけでなく、人との縁も生まれる。人生を豊かにするためには、読書も出会いも非常に有効であろう。

8.読書から始める国づくり

 本レポートでは読書に関する勧めを書いてきたが、単に読書をするだけでは物知りになるだけで意味がないことを最後に付け加えておく。私たち人間の生活は、半分を読書に費やし、残りの半分を読書から得た知識を実践して世の中のために役立ていくことが肝要なのである。

 イギリスのブレア前首相は「7歳の子どもの読書量が20年後のイギリスを決める」と語ったそうである。7歳の子どもだけに限らず、それぞれの世代の人間が自分に応じた読み方をして読書量を増やし、それぞれの天命に則って世の中に貢献すれば、我が国にも明るい未来が切り拓かれる。私は国民の読書量を増やせるような活動を続け、読書からこの国を変えていく。最後に私なりの読書観を述べて終わりにしたい。

読書とは衆知を集め世の中に新たな道を拓くものなり

参考文献

読売新聞 世論調査『読書』2007年10月6-7日実施
森信三 『修身教授録』致知出版社 1989年
石井勲 『0歳から始める脳内開発』蔵書房 1997年
長澤源夫編 『二宮尊徳のすべて』新人物往来社 1993年
一坂太郎 『松陰と晋作の志』ベスト新書 2005年
安藤英雄 『西郷隆盛』学陽書房 1997年
川口雅昭編 『吉田松陰一日一言』致知出版社 2006年
月刊『致知』2007年8月号
株式会社寺子屋モデル
 http://www.terakoya-model.co.jp/index.html
社団法人実践人の家 読書会一覧
 http://www.jissenjin.or.jp/dokushokai.html
リバーホエール絵本館ものがたり伝記シリーズ
 http://www.riverwhale.com/denki.html

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杉本哲也の論考

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Tetsuya Sugimoto

杉本哲也

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