Activity Archives
新年明けて早々、4日間の冬季合宿が開催された。各自の活動計画やその進捗度を発表する活動計画検討会がその主な内容だったが、3日目には講師を招き、基調講演に基づいた、全塾生でのディスカッションの時間もあった。
残すところ1年弱となった25期生。テーマや進路も定まり、塾生としての研修の総仕上げに入る。それだけ活動内容やその成果が厳しく吟味された。
卒塾まで後2ヶ月半。いよいよカウントダウンとなった24期生。卒塾したら、今までのように「松下政経塾生」という身分保証はなくなる。うまく離陸できるかどうかは本人の責任だ。
以前は恒例だったらしい初釜。せっかく全塾生が揃うこの機会にやってはとの24期生の提案で復活した。初春の茶の湯は、気持ちを新たにしてくれた。
歴史の真実とは何か。そして、その真実を教科書の中で伝えることがいかに難しいことか、さらに、イデオロギーの違いから時に激しい抗議を受ける場合もあることを実体験として話してもらった。
Resarch Update