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2021/4/8

第2回 松下幸之助杯スピーチコンテスト<受付終了>

 松下幸之助は、パナソニック株式会社を創業した実業家であるとともに、PHP研究所や松下政経塾を設立するなど思想家・哲学者・教育者としても多くの事績を残しました。その生涯の中で、「自分たちの使命は、この世から貧乏をなくし、豊かな社会をつくることにある」という志を掲げました。
 世界が地球的課題に直面している今、国連は「持続可能な開発目標(SDGs)」を提起し、政府・企業・市民が多様な取り組みを始めています。「松下幸之助杯スピーチコンテスト」では、松下幸之助の志を次世代につなげ、リーダーとして、SDGsに定められた17の開発目標に取り組み、 2030年の世界に向けたビジョンを描き、それを実践する青少年を応援します。

ちらし(PDF版)ダウンロード

決選大会の開催日程

2021年11月27日(土)13:00開会

(参考)「第1回 松下幸之助杯スピーチコンテスト」決選大会の様子はこちら
https://www.mskj.or.jp/event/report/detail577.html

決選大会の開催方式

オンライン(Zoom)
※新型コロナウイルス感染症の状況を考慮しオンラインで開催します。   

主催/後援/協賛

<主催> 公益財団法人 松下幸之助記念志財団
<後援> 文部科学省、読売新聞社、株式会社PHP研究所
<協賛> パナソニック株式会社

受賞

松下幸之助杯(最優秀賞) 1名 賞状および副賞30万円
パナソニック杯      1名 賞状および副賞10万円
優秀賞          2名 賞状および副賞 5万円

応募資格

満30歳以下の児童・生徒・学生もしくは社会人 (国籍不問。ただしスピーチは日本語のみ)

応募締切

2021年10月6日(水)15:00 ※受付終了しました
※スピーチ原稿による一次審査を経て、決選大会出場者を決定します。

スピーチテーマ

「2030年の世界に向けたビジョンと実践~SDGsの17の開発目標に取り組もう~」

2030年の世界に向けたビジョンを描き、下記の<SDGsの17の開発目標>から少なくとも1つを選んで、具体的な実践活動(これまで取り組んできたことやこれから取り組むこと)をスピーチする。

<SDGsの17の開発目標>
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも 経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

※参考 外務省ウェブサイト https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html

スピーチ原稿の提出について

下記の【フォーマット】をダウンロードし、日本語で1,600字以内(Microsoft Word・A4・1~2枚)で書くこと。

スピーチテーマ「2030年の世界に向けたビジョンと実践 ~SDGsの17の開発目標に取り組もう~」について、2030年の世界に向けたビジョンを描き、<SDGsの17の開発目標>から少なくとも1つを選んで、具体的な実践活動(これまで取り組んできたことやこれから取り組むこと)をスピーチする内容を書くこと。

1行目に「スピーチタイトル」、2行目に「自分が取り組むSDGsの17の開発目標の数字(1~17)」、3行目に「所属・氏名」を書くこと。

書いた【フォーマット】のファイル名は「日付氏名(記入例:0701松下太郎)」として、下記にアップロードすること。(ウェブでの提出のみとし、郵送・持参での提出は受け付けません。お一人様1回のみの提出とさせていただきます)

お問い合わせ

松下幸之助杯スピーチコンテスト事務局
seikei@mskj.or.jp
※メールでお問い合わせ下さい

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