内定者と記念撮影

長谷川毅塾生（第25期生）

研修を始めたものの何をして良いか分からず、ただ一日が過ぎてしまったこともあった春。師範館の立ち上げと教科書採択で全国的にも注目され、都議選もあり熱かった杉並の夏。下宿先も水浸しになった水害に始まり、総選挙、国勢調査と師範館の募集・選抜が重なり、みんな不眠不休だった暑い秋。未来の杉並の先生が決まり、漸くホッと一息ついて、寒かったけど心は少し温まった冬。こんな充実した研修活動を送ることができたのも、山田杉並区長はじめ、行革No.1に選ばれた杉並の素晴らしい職員の皆さんあってこそだと、本当に感謝している。