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2022/6/6

オンラインイベント「女性の働き方から考えるキャリアの多様性」
~グローバルで活躍するリーダーからの提言~

コロナ禍はこれまでの仕事・働き方・キャリア観を見つめ直すきっかけになったのではないでしょうか。仕事やキャリアのニューノーマルが形成されつつあると同時に、我が国では本格的な少子高齢化の時代を迎え激動する世界情勢において私たちの社会全体で「多様性/ダイバーシティ」の大切さが日々叫ばれています。 今回はユネスコ・アフリカ地域能力開発国際研究所 所長 横関祐見子氏をお迎えして アフリカで働き、生きるという多様なキャリアについてお話をいただく予定です。 横関氏はJICAやユニセフ勤務を経て、アフリカで40年以上ご活躍されてきました。 働き方や生き方の選択肢を日本と国際社会を舞台に皆さんと共に考えてみたいと思います。 新型コロナウイルス感染症やウクライナ危機を通じて世界経済と政治の潜在的な課題が浮き彫りになる中、アフリカと日本の関係から21世紀の共生を一緒に探求していきましょう。
また、後半には横関氏の基調講演をふまえ、『仕事を通して志を実現する』というテーマでパネルディスカッションを行う予定です。



ちらし(PDF版)こちら

登壇者紹介

横関祐見子氏 (ユネスコ・アフリカ地域能力開発国際研究所所長)

プロフィール
米国ハーバード大学・教育大学院(教育学修士)、英国ロンドン大学・教育研究所(博士Ph.D.)
ケニアとジンバブエの農村中学校の教師を経て、ユニセフ・ジンバブエ事務所で教育・幼児教育担当官補として勤務。その後JICA国際協力専門員としてアフリカ地域を中心とした教育開発に従事。JICAに17年勤務した後ユニセフに復職し教育チーフとして東南部アフリカ地域事務所・中西部アフリカ地域事務所勤務。2015年4月よりユネスコに移り現職。教師に関する政策支援、調査研究や技術協力のために、アフリカ地域の大学やアフリカ連合等の汎アフリカ機関との連携を行う。COVID-19による学校閉鎖中の教育継続のための教師支援、日本からの支援で平和教育のための教師開発を実施。2020年外務大臣表彰。

パネリスト・塾生紹介



 

        

写真左から
松下政経塾42期生 日野原由佳(willink)   松下政経塾41期生 坂田健太   松下政経塾42期生大瀧真生子

主催

松下政経塾

後援

神奈川県

協力 

willink
社会課題解決へ志ある人々が業界や業種を超えて繋がり、高めあうプラットフォーム。will(志)+link(つながる)=willink
現在、働く女性が中心となって活動しています。

開催日時

2022年7月20日(水)19:00~20:30

開催場所

オンライン(zoom)

参加費

無料

プログラム

19:00~19:10  開会挨拶 金子一也(松下政経塾 塾頭)
         塾紹介映像上映
19:10~19:55  基調講演 横関祐見子氏(ユネスコ・アフリカ地域能力開発国際研究所所長)
         質疑応答
19:55~20:15  パネルディスカッション
         テーマ『仕事を通して志を実現する』
20:15~20:25  willink活動報告
20:30      お知らせ・アンケート
         終了

※プログラムは一部変更することもございます。ご了承ください。

お問い合わせ先

松下政経塾 研修局
担当 日野原由佳(42期生)
   榎本絵美
kenshu@mskj.or.jp

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