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7月は、31期生として取り組んできた共同研究の報告書を作成した。約1年間にわたって、私たちは「2030年の日本」というテーマに対し、「日本の農業」の観点から研究を積み重ねてきた。農業体験を始めとする30か所以上の現場研修や松下幸之助塾主の農業観研究、その中から紡ぎ出されてきた私たちなりの「日本農業の理念」を基に、2030年のあるべき国家像を「結いの国 日本」として提唱する。同期内でのさらなる議論を踏まえ、完成に向けて取り組んでいる。
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