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4月7日土曜日、第33期生4名の入塾式を開催。当日は、新入塾生の門出を祝うかのような青空の中で入塾式が行われた。
入塾式直前の第33期生4名。各自の考える日本の課題を解決するために、“志”と“情熱”だけをカバンにつめ塾に飛び込むことを決めた。
日本の抱える問題は、様々な事象が複雑に絡み合い、一人で解決できる状況ではない。しかし、日本を良くしたいという“志”を共有する同志とともに切磋琢磨し、真正面から問題解決に取り組む覚悟を誓うものである。
佐野尚見理事長よりの式辞。
自らの“素志”を“信念”にまで高めるべく、4年間約1500日の修行の日々を過ごし、諸先輩方々と日本をより理想的な国家として欲しいとの厳しくも暖かいお言葉を頂いた。
松下政経塾の4年間で取り組むこと、また、将来達成したい自らの“志”を、2分間に凝縮してご来場の皆様へ誓う場である。
これからの4年間を日本の課題解決のために一所懸命に取り組むことを同期と強く誓った岡崎広樹塾生。決意表明を経ることで、自らの“志”が公のものとなり、塾生として一層の努力を自らに課すことを心に強く刻んだ。
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