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フランスからの海外インターン1名を含む第31期生6名を迎えての入塾式が開催された。自身の志を練磨し、世の中の役に立つべく研修に勤しむスタートラインに立った同期である。3年1000日の修行の第一歩を踏み出した。恒例のホームカミングでは、6期生の方々にご参列頂いた。
佐野尚見理事長よりの式辞。温かくも力強く身の引き締まる言葉を頂いた。近年、松下政経塾を取り巻く環境は激変している。その期待に応えられるよう、自分自身を律し邁進していかねばならない。
開式宣言後、黎明の鐘を噛みしめるように静聴する。今日ほど清らかに響き渡っている日はないかもしれない。
辞令交付を受ける西野偉彦塾生。これで晴れて正式に松下政経塾の塾生としてのスタートを切る。たった一枚の辞令だが、重い印篭を受け取ったように感じる。
決意表明する片山清宏塾生。約2分間という短い時間の中で、思いを凝縮し皆様にお誓いする場だ。思いが詰まった一言一言は、おいで頂いた方々の胸に深く刻まれたに違いない。
恒例の昼食会における上級生からの記念品贈呈。包みを開けてみれば、実習等で使用する作業服だ。早速皆で袖を通す。これで実習も怖くない?!
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