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販売実習~神奈川県内パナショップにて~

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松下政経塾

2011/6/30

Panasonic(株)「家庭電気販売専門店」での販売実習。1か月間、それぞれの実習先で即戦力として地域に根ざした顧客と密着した営業活動に、「研修」という枠を超えて、お客様との距離を縮め信頼感を得るべく誠心誠意日々の作業に取り組んだ。

丸山哲平塾生(第32期生)

松本テレビ(株)様にて一ヶ月間の販売実習を行う。研修では売り出しから始まり、各ご家庭を訪問の上、電気機器設置等を行った。店員の方々一人一人が何事もお客様本位で考え行動し、地域の信頼を得ている姿を目の当たりにし、経営・販売の神髄とはまさに「人間を知ること」であるとの想いを新たにする。人情の機微、誠心誠意とは何であるか身をもって知ることの出来た研修であった。お世話になった関係者の方々に心より感謝申し上げたい。

物江潤塾生(第32期生)

販売実習は人間観研修でもあり、現場に入り込むことの大切さを知ることができた得難い体験だった。

廣瀬泰輔塾生(第32期生)

研修が始まるにあたり私が掲げた目標は、「研修終了時、お店から『求められる』だけの働きをする」ことである。残りの日数となったが、あくまで誠実に、そして必死に働き、研修最終日、「店員として残って欲しいなぁ」っとお声掛け頂けるような働きをしたい。そのような気持ちで臨んだ。

高橋舞子塾生(第32期生)

結果を出せる営業マンとは口達者な人だと思っていた。だが、本当は、お客様から「優しい」「相談したい」と思われる人だという素敵な学びを得た実習。実習中、最も気合を入れて取り組んだ仕事は店内清掃。業務を知らない自分がどこまで手を出していいのか分からない中で、清掃は「間違いなく迷惑ではない」仕事だったからだ。最も誇りをもって取り組んだ仕事は発泡スチロール割。唯一任せてもらった「私だけの仕事」だったからだ。

ヴァンサン・マルカントニニ特別塾生(第32期生)

日本国民の生活を肌で感じることができた。また、配達でお客さんの家にお邪魔して社会学的な「人間観察」ができた。

江口元気塾生(第32期生)

販売実習が終わった。いろいろな失敗や迷惑をかけてしまったが、すべてを糧にしたい。

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