関西研修(2)　～塾主を知る～

修養団

神宮のある伊勢の地において、修養団にて研修をさせて頂いた。

この後、夜の川で禊（みそぎ）をして、翌日に神宮を参拝したのだが、日本神道の精神に触れることができ、わが国の伝統精神を考えるよい機会を頂いた。

伊勢神宮参拝

五十鈴川に架かる宇治橋を渡って、皇大神宮（内宮）に参拝した。古くから「お伊勢参り」として多くの日本人の信仰の中心となってきた聖地にて手を合わせると、自然と心が静まる。自然への畏敬、神への畏敬の心が芽生え、古の祖先たちへの感謝の念も生まれた。

橋川史宏塾員　講話　（第1期生・伊勢福代表取締役社長）

卒塾後もおかげ横丁の建設・運営等に従事し、昨年伊勢福の代表取締役に就任。地域づくりへの取り組みとリーダーとしてのあり方についてご講義頂いた。

おかげ横丁

内宮の門前町の中ほどにある「おかげ横丁」。江戸から明治にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現され、全国の逸品を堪能できる。

やはり…

赤福本店で「赤福餅」を頂いた。美味である。