2006年8月7日～11日合同合宿

個別実践活動発表会

最初の2日間は、25、26期生の個別実践活動報告会。10月に実施される中間審査会を見据え、活動の進捗状況と今後計画を発表する。大森興治・小峯弘靖・土肥健夫アドバイザーからもご指導頂いた。塾生も互いに意見し、アドバイスする。

対中観講座１　山田宏　塾員（杉並区長／第2期生）

『政治家は曖昧な問題点について、耐えなければならず、それを保つ力を持たなければならない。しかし論争は受けてたたなければならない』と山田塾員。

8月9日対中観講座２　原口一博　塾員（衆議院議員／第4期生）

日中関係について大変濃厚なご講義。ひとときも気を緩めることなく集中した。自身の対中観・歴史観を再確認する良い機会となったと共に、両塾員の豊かな知見に敬服するばかりである。我々も、より一層精進しなければならない。

台湾政治講座　金美齢氏（台湾国策顧問）

台湾は稀に見る親日国家である。そんな隣国をどれだけ理解し、知識を持っているであろうか。11月下旬には台湾スタディーツアーが予定されている。この機会に隣国に対する知識を更に深めておかなければならない。

東西対抗剣道大会

合宿の締め括りは、剣道大会！東西の出身地に分かれてチームを構成。優勝は東軍。年代別対抗も行ったが、なんと、30台チームの方が勝った。経験の差か？それとも意外にも体力の差か？いずれにしても、観客からも大声援が飛んだ。