イカ釣り船乗船体験

松下政経塾

2006/2/15

高松智之塾生（第25期生）

漁業の現場の厳しさを体験するべく、イカ釣り漁船に乗船させていただいた。写真は第56招福丸、若松船長と。イカ釣り船は通常は1人で乗船。日暮れ後から漁を開始、翌朝3時過ぎまで漁を続ける。作業の機械化は進んでいるものの、体力的に非常に厳しい作業となる。漁業の現場では後継者難と原油高が目下の課題であり、何らかの取組が必要であると感じる。

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