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北海道・知床において、現地財団のフィールドワークに参加した。これは現地で昭和50年代に始まった「100平方メートル運動」の状況を観察している様子。この運動こそ、わが国における環境保全のナショナル・トラスト運動の先駆けとなった事例であり、この延長上に、今回の世界自然遺産登録があった。その歴史を想うと、奄美の世界自然遺産への道のりは遠い。。。また、この家族のフィールドワークへの参加のあり方に、エコツーリズムの新たな可能性を感じた体験となった。
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