マニラ貧困層の自立支援活動

福田達男塾生 （第24期生）

マニラの貧困層の自立支援活動を今回も実施。「スモーキーバレー、ゴミ捨て場で働く子供たち」は、象徴的なものとして広く知られているため世界の 多くの団体が援助を行っている。しかし、それはごく一部に過ぎない。現地で活動を続けると、その陰に殆ど援助も受けられていない多くコミュニティーがある ことがよく分かる。貧困から脱出するために、彼らを大学まで卒業させる援助活動を続けている。（写真は歓迎してくれた子供たち。我々が訪問した後の６月上旬、ここが大火事に遭い、コミュニティーの殆ど全てである２０００を超える家族が家を失った。現在はその援助を準備中）