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12月、1年生は「経営とは何か」、その一端を実習や調査を通じて学ぶ経営実習を行った。
新潟県の土木・建築資材商社にて実習を行った内田塾生は土木資材搬入を経験。現場は新潟県中越地震の被災地山古志村。
復旧がなかなか進まず、余震も止まず避難指示のため立入りが厳しく制限されている地域である。
環境と経済の両立する持続可能な社会をテーマとする國田塾生は、環境保全に対し、先進的な取り組みが注目を集める星野リゾートで実習を行った。写真は生ゴミを堆肥にする作業。
高松塾生は、「魅力ある農業」の創出に向けた21世紀型の農業経営を現場で学んだ。写真は、植物生産工場での収穫風景。
教育特区で設立された中学校である。学習指導要領に縛られない独自のカリキュラムが可能で、様々な取り組みがなされている。写真は、教室での一コマ。先生方は生徒ひとりひとりに対し、非常にきめ細やかな対応をされている。新しい教育サービスのあり方を目の当たりにした。
チャンネル「桜」は、日本の伝統文化の復興と保持を目指し、日本人本来の「心」を取り戻すべく創立された歴史文化衛星放送局。趣旨に共鳴した長谷川塾生は、番組の企画制作の現場を調査した。写真は、三輪和雄キャスターとの報道番組の打ち合わせ風景。その日の番組で使うニュース記事の選定中。
松下塾生は、企業経営における重要課題である「人材の開発・育成」にどのように取組んでいるかを現場で体験した。写真は、プランニング&サポートグループの皆さんとの記念撮影。
安田塾生は國田塾生とともに、星野リゾートで実習を行った。写真は、生ごみ廃棄作業風景。
それにしてもたいそうな量である。飽食日本の食べ残し問題、これは根深いものがあると実感した。
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