個別実践活動

1年生は、7月は各自のテーマに基づき、調査活動を行った。二人の塾生の活動風景を紹介する。

長谷川毅塾生 （第25期生）
ぎふまちづくりセンターにて（岐阜市）

自身の出身地である岐阜市の住民参加による町づくりプロジェクトについて、京町自治会の連合会長である藤澤眞一氏からお話を伺った。今後も引き続き、プロジェクトの進展を注視していく予定だ。

松下玲子塾生 （第25期生）

松下塾生は、ホームレスの自立支援について、大阪で現地調査を行った。

英国の時事雑誌であるビッグイシューは1冊200円で販売すれば、110円が販売した人の収入になる。
大阪のビッグイシュー日本は、このような販売を通してホームレスの自立支援をしている。
受付で編集担当の八鍬さんと記念撮影した。
受付では毎日、販売員が雑誌を仕入れに来る。