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今年から100km歩行改め「100km行軍」と名称を創設当時に戻し、イロハの3つの組に分かれて歩行。
メンバー同志で助け合い、24時間以内に三浦半島を一周し、100km完歩を目指す。午前10時。小雨が降る中、全員元気にスタートを切った。
ロ組の面々。この辺りではまだまだ余裕がある。塾生たちの顔にも笑みがこぼれる。ちなみに二之湯塾生は、政経塾始まって以来の3年連続歩行である。前から、二之湯武史(21期生)、三日月大造(23期生)、橘秀徳(23期生)、海老名健太朗(22期生)。
イ組の面々。左から、畠中克賢(23期生)、吉田健一(22期生)。吉田塾生は昨年途中リタイアの雪辱をはらすべく、入念な練習をして臨んだ。
上里直司(23期生)。イ組隊長として、完璧なルート調査を行い、綿密な計画を立てた。その甲斐あって、イ組が最速(21時間10分)でゴールを果たした。
この辺りで体力が限界に近づく。ハ組の面々、小野貴樹(23期生)、鳥飼広敬(23期生)。
小野塾生は、左足の小指の爪が剥がれ、血が滲んでいた。しかし、上級生の叱咤激励と鳥飼隊長の献身的サポートのもと、歯を食いしばりゴールした。
こうして、今年度の100km行軍は、全員完歩を達成した。
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