Itsuki Tanaka
第38期
たなか・いつき
一般社団法人グローカル交流推進機構 研究員
Mission
社会的に適切な交通政策による持続的な都市・国土システムの構築
略歴
大阪市出身で、8歳から18歳まで鹿児島県鹿屋市で過ごす。大阪大学文学部卒業。地方と大都市の両方で育つ中で感じた「公共交通の問題」「都市圏行政の問題」を解決し、人口減少が進む中でも、地方と大都市圏が共存共栄する社会の実現を目指して、入塾。
卒塾後は(一社)グローカル交流推進機構(大阪市)に所属し、(一財)トヨタ・モビリティ基金「地域に合った移動の仕組みづくり」助成事業に研究員として携わり、また、その他自治体向けの公共交通計画の策定支援などの業務に従事する。
テーマ
社会的に適切な交通政策による持続的な都市・国土システムの構築
現在の活動
(一財)トヨタ・モビリティ基金「地域に合った移動の仕組みづくり」助成事業において、西日本エリアの各助成先団体による移動課題や関連する生活課題の解決に向けて、地域にある資源を生かした移動の仕組みを作っていく事業のサポートを行っています。この事業のサポートを通して、地域の人々の日常の営みを支えることに、少しでも貢献できれば幸いです。
(2021年11月 現在)
Thesis
Activity Archives
Collaborative Research