松下政経塾インターン（オンライン開催）
～エネルギー問題から考える「日本の持続可能性」～

松下政経塾生の研修をオンラインで体験しながら、社会課題とその解決策について考え、学ぶインターンシッププログラムを実施いたします。
今回は、昨今の原油価格の高騰を踏まえ、日本のエネルギー問題について考え、「日本の持続可能性」のために必要な方針・政策づくりに取り組みます。
皆さまのご参加お待ちしています。

開催日時

2022年2月10日（木）13:00～17:00

開催場所

オンライン（Zoom）

参加費

無料

対象

現在または将来的に入塾を検討・志望される方
松下政経塾や社会課題の解決に興味のある方
（高校生～38歳まで）

松下政経塾インターンプログラム「エネルギー問題から考える日本の持続可能性」

13:00　オリエンテーション／アイスブレーク
13:15　講義「再生可能エネルギーの可能性」　講師：木村誠一郎氏
[(一社）離島エネルギー研究所　代表理事／（公財）自然エネルギー財団　上級研究員／松下政経塾OB【35期】]
13:55　講師とのディスカッション、質疑応答
14:10　休憩
14:20　グループワーク「わが国の『持続可能な』エネルギー政策」を提言する
15:50　休憩
16:00　提言発表
16:50　クロージング
17:00　終了
※スケジュール・内容は変更することがあります。

登壇者紹介

木村誠一郎（きむら　せいいちろう）氏
（一社）離島エネルギー研究所代表理事／（公財）自然エネルギー財団上級研究員／松下政経塾第35期

東京理科大学、東京工業大学大学院を経て、三菱重工業（株）入社。水素エネルギーの技術開発に従事。2010年九州大学大学院・水素エネルギーシステム専攻博士課程に進学。在学中に発生した、福島第一原子力発電所事故をきっかけに、長期的ビジョンなきエネルギー政策に強い危機感を抱き、2014年松下政経塾に入塾。
エネルギー資源を「奪い合う物資」から「分かち合う物資」に変える“エネルギー融通国ビジョン”を提案、その実現に向け研究と実践を続けている。