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2019/1/15

SDGsリーダープログラム
~個人が主体的に生きる社会を作るには~

本イベントでは、社会に生きる個人がそれぞれ主体性をもって生活していくにはどのようなことが必要なのかを、若い感性から持続可能な社会を考えるSustainable Week実行委員会と、これまで様々なリーダーを輩出し日本社会の構築に貢献してきた松下政経塾が、それぞれの観点で、講演とパネルディスカッションから考えていきます。
      ◆ 参加お申込みはこちら
 

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。
2017年より日本としても本格的な取組が開始し、大学や企業、行政単位でも参画が進んでいる現状があります。しかしながら、取り組む人材の不足や、理解不足によるSDGsウォッシュ(見せかけのSDGs)なども発生している現状があります。

何をするイベントなのか

こちらのイベントは
・大学生のSDGsリーダー輩出を目指すSustainable Week実行委員会
・多様な分野にリーダーを輩出している松下政経塾
の2つの組織が協働し、講演会とパネルディスカッションを実施します。
 
講演会では歴史や文化からひも解き、どのように地域の人たちが主体性をもって自分たちのことに取り組んできたのか、また若い世代が主体性を持つうえでどのように自分の周囲の人を巻き込みつつ、活動をしてきたのかを話していただきたいと思います。
パネルディスカッションでは講演会を踏まえて、主体性をもった人材を増やしていくことが、なぜ持続可能な社会の構築に役立つのかをディスカッションしていきます。
 
本イベントは学生のみならず、どのような方であっても参加可能です。

様々なリーダーたちとイベント内容

〈講演会〉
登壇者
・橋川 史宏氏 (株式会社伊勢福(おかげ横丁)代表取締役/松下政経塾第1期)
・上田 隼也氏 (立命館大学 Sustainable Week 実行委員会 創設者)

〈パネルディスカッション〉
パネル
・橋川 史宏氏 (株式会社伊勢福(おかげ横丁)代表取締役社長/松下政経塾第1期)
・白岩 正三氏 (松下政経塾 人財開発局社会連携担当部長/松下政経塾第22期)
・上田 隼也氏 (Sustainable Week 実行委員会 創設者)
・薄井 大地  (松下政経塾第39期生)
モデレーター
・戸簾 隼人氏 (Sustainable Week実行委員会 メンター長)

開催日時

2019年2月3日(日) 14:00-16:30 ※終了しました

開催場所

キャンパスプラザ京都
 〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
 京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」 徒歩5分
 http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access

共催

・立命館大学 Sustainable Week 実行委員会  https://sustainableweek.org/
・公益財団法人松下政経塾

参加費

無料

対象

どなたでもご参加いただけます(高校生・大学生・教職員・一般・行政職員・企業CSR担当者・SDGs担当者)

運営・問い合わせ

立命館大学 Sustainable Week 実行委員会
sustainableweek@gmail.com
 

登壇者

橋川 史宏(はしかわ ふみひろ) (株式会社伊勢福(おかげ横丁)代表取締役社長/松下政経塾第1期)
 
参拝客と観光客でにぎわう伊勢神宮内宮前「おかげ横丁」の立ち上げ・運営に従事。2007年より、おかげ横丁(有限会社伊勢福)代表取締役社長に就任。地域に根ざした商売活動によって、伊勢のまちづくりを推進している。
 

白岩 正三(しらいわ しょうぞう)
(松下政経塾 人財開発局社会連携担当部長/元豊中市議会議員/松下政経塾第22期)
 

上田 隼也(うえだ じゅんや)氏 (立命館大学 生命科学部5 回生 Sustainable Week 実行委員会 ファウンダー)
 
熊本県益城町出身。SDGs体験型イベント「Sustainable Week」の立ち上げ中心メンバー。
現在、EDGE+Rプログラム学生アシスタントとして従事しながら、イノベーション教育を行っている。
 

戸簾 隼人(とみす はやと)氏 (立命館大学 生命科学部3 回生 Sustainable Week 実行委員会 メンター)
 
滋賀県野洲市出身。SustainableWeek 2017の環境チームリーダー 。現在滋賀県守山市をフィールドとして、SDGsを活用した小学生向け環境教育や、高齢者・親子とともに地域の未来について考えるプロジェクトを展開している。
 

薄井 大地(うすい だいち) (松下政経塾第39期生)
 
栃木県宇都宮市出身。早稲田大学政治経済学部卒業。映像授業で途上国の教育支援を行う国際NGOで事務局長を務め、社会的事業におけるトライセクター(NPO/企業/行政)連携を経験。公益資本主義の醸成を通じて「あらゆる生きづらさが最小化される社会」を目指す。
 

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