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2018/4/22

松下政経塾説明会 in 名古屋

松下政経塾は、パナソニック創業者であり、PHP研究所の創設者である松下幸之助が、1980年に次代の人材を育成するために設立した世界に類をみない人材教育機関(公益財団法人)です。
 
今回の名古屋での説明会では、松下政経塾理事でもあり、トヨタ自動車専務取締役、ダイハツ工業代表取締役社長、トヨタ紡織代表取締役会長を歴任し、永年、日本のみならず世界の自動車産業の第一線にて人材育成に関わり、数多くのイノベーションを起こしてきた箕浦輝幸理事にご登壇いただきます。
 
昨今のように世界の産業構造、経済モデルが大きく変わっていく中においても、変わらず求められる人材像、必要とされる力とは何か、また新しい時代を切り拓き、時代に変革を巻き起こすことができる人材になるにはどのようなことが求められるのか、箕浦理事自らのご経験を元にお話いただきます。
 

箕浦 輝幸(みのうら てるゆき)氏 (松下政経塾 理事/トヨタ紡織株式会社元相談役)
 
1943年兵庫県生まれ。1967年慶応義塾大学商学部卒業。同年、トヨタ自動車工業株式会社に入社。以来40数年、一貫してものづくりとひとづくりに携わる。2003年トヨタ自動車株式会社 専務取締役、2005年ダイハツ工業株式会社 取締役社長、2010年トヨタ紡織株式会社 取締役会長、相談役を歴任。
2013年より公益財団法人 松下政経塾の理事に就任し、現在に至る。


 ちらし(PDF版)ダウンロード

開催日時

2018年7月6日(金)19:00~21:00(18:45開場) ※終了しました

開催場所

AP名古屋・名駅 会議室7階 Kルーム
 https://www.tc-forum.co.jp/kansai-area/ap-nagoya/na-base/
 JR名古屋駅より徒歩約5分

参加費

無料

協力

東海塾員会
※塾員会とは松下政経塾卒塾生で構成する組織です。

プログラム

19:00 松下政経塾紹介映像 上映
19:20 「松下政経塾の人材育成並びに概要説明」
      ~松下政経塾 塾頭 金子一也(松下政経塾第12期)
     「塾での学びと実践」
      ~卒塾生発表 林俊輔
      (株式会社 de la hataraku 代表取締役/アジアユニバーサル農業研究会 事務局/松下政経塾第33期)
     質疑応答
19:55 講演「ものづくり戦略と人材育成」~イノベーションを生む人づくり~
      ~松下政経塾 理事 箕浦輝幸氏(トヨタ紡織株式会社元相談役)
     質疑応答
21:00 終了予定

参加申込

Webからのお申し込み受付は締め切らせていただきました。
当日も受付をいたします。参加ご希望の方は、直接会場にお越しください。

卒塾生紹介

林 俊輔(はやし しゅんすけ) (株式会社de la hataraku代表取締役/松下政経塾第33期)
アジアユニバーサル農業研究会 事務局
認定NPO法人GAP総合研究所 管理・調査部 知的財産分野研究員
 
松下政経塾在塾時代から一貫して「日本農業の価値創造」をテーマに取り組む。人間の健全な心と体の育成に最も重要な食、そしてその食を支える農は、日本および日本人にとっては、伝統、文化、生活そのものであり、すべての人にとってあらゆる利害を超えて、人と人、人と社会、社会と社会との繋がりを育んでいくことが可能な共通基盤となり、新たな価値を創造していくものと考え活動を展開。農業の価値創造に向けたひとつの仮説として、農業の多様性、受容性に着目し、障がい者や高齢者、女性などありとあらゆる誰もが、分け隔てなく、様々な形で農業とそこから創出される食と関わることで、人間が持つ可能性を高めていき、お互いの長所を認め合い、支えあえるよりよい社会づくりを目指して活動中。

お問合せ

公益財団法人松下政経塾 塾生募集事務局
boshu@mskj.or.jp

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