Event
実践課程の活動として沖縄県名護市の官民連携による観光施設「ネオパークオキナワ」の再建に携わってきた比嘉啓登塾生(第37期生)が、活動報告を含めたフォーラムを開催致します。
各位におかれましてはご多用と存じますが、『官民連携の事業づくり』『DMO・地域商社づくり』『観光事業の再建事例』についてお役に立てる内容となっておりますので、是非ご参加くださいます様ご案内申し上げます。
<主催> 公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾
<共催> DMO推進機構、タピックグループ、ネオパークオキナワ
<後援> 名護市、やんばる倫理法人会、名護市商工会、名護市観光協会
2019年10月18日(金)17:30~19:30 ※終了しました イベントレポートは こちら をご覧ください。
ネオパークオキナワ(沖縄県名護市字名護4607番地41)メインハウス
https://www.neopark.co.jp/
無料
17:30 主催者挨拶 佐野尚見(松下政経塾塾長)
17:35 基調講演 宮里好一氏(タピックグループ代表)
「官民連携の公益事業の未来(タピックの活動を通じて)」
18:05 卒塾発表 比嘉啓登(松下政経塾第37期生)
「沖縄振興策と自助経営の可能性(ネオパークの事例をもとに)」
18:35 トーク 大社充氏(DMO推進機構代表理事/松下政経塾第6期)
「観光による地方創生 観光DMOと地域商社」
18:55 パネル討議「観光による沖縄振興と官民連携」
パネラー:宮里好一氏、比嘉啓登ほか 進行:大社充氏
19:25 閉会挨拶
比嘉啓登(第37期生)
沖縄県出身。首都大学東京大学院都市環境科学研究科修了後、三井物産株式会社に入社。アジア諸国向け鉄道インフラ建設プロジェクトに従事。入塾後、沖縄の地域産業振興に向け、2018年より観光施設ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)の再建に取り組む。
Webからのお申し込み受付は締め切らせていただきました。
当日も受付をいたします。参加ご希望の方は、直接会場にお越しください。