児童福祉施設における臨床心理学的見地からの実証研究

松下政経塾

2012/4/26

堀遼一塾生（第31期生）

有志の専門家と現場職員とともに研究活動がスタート。児童養護に関する国内の研究は、海外先進国と比べてまだ発達途上の段階。特に施設の子どもたちがどのように過去を振り返り、どのように未来を構築していくのかについての心理学的なアプローチは、施設内養育のあり方や退所後の子どもたちの処遇のあり方を考えるにあたって非常に重要であると考えられる。素晴らしいアウトプットが出せるように貢献していきたい。

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