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昨年の入塾以来、共同研究として31期生5名で農業の研究を進めている。東日本大震災で大きな被害を受けた農業の復興のあり方について、宮城県震災復興会議の議長も務められている小宮山宏氏にご指導を頂いた。
「ビジョンや構想はとても大切。しかし、今必要なのはそれをどう実行するかというプロセスと実際にとりまとめて運用していく実行力。政経塾生には単なる机上の空論に終わらぬ人間となるよう求める」と厳しくも温かいご指導を頂いた。あらためて、現地現場主義に立って、身を引き締めて日々の研修に取り組まねばならないと痛感した。
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