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毎年恒例の剣道大会が開催された。塾史上初となる全塾生が有段者となった今年の大会は、レベルが高い好試合の連続。個人優勝を果たしたのは29期の津曲俊明塾生。期別対抗戦では29期が、出身県別の東西対抗戦では西軍が勝利。剣の技を高めていくことも重要だが、人としての道を求める上でも剣道は研修の大きな柱となっている。古山和宏塾頭からの教え、「打って反省、打たれて感謝」の言葉を心に刻み、試合終了後にはお互いの健闘を称えあう姿は清々しい気分になる。早咲きの河津桜の前で剣道着姿の雄姿をパチリ。
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