一年の　成果世に問う　審査会

大谷明塾生（第29期生）

1年間の研修を総括する年度末審査会が行われた。社会での実績、人生経験も豊かな5名の審査員の先生を塾外からお呼びしての厳正なる審査。29期生で最初の発表者となった大谷明塾生。1人あたり20分の発表と40分の質疑応答と、たっぷり1時間をかけての審査。質疑応答では審査員の方々から鋭い指摘が次々となされる。また今後の研修活動へのアドバイスも多くいただくことができた。残り1年の研修期間を活かすための大きな学びの場ともなった審査会であった。