Activity Archives
2月20日、21日の素志研修プログラムでのパネルディスカッション。黄川田研究生の司会のもと、塾員の山中啓之松戸市議らと「日本を元気にするために」どうしたらよいかを語りあう。「みなぎる元気」、「元気いっぱい」、「元気があふれる」―元気とはみなぎって、いっぱいになって、そしてあふれる、液体みたいなもの。社会というコップの底に穴が開いていたら、いつまでたっても元気は社会に満ち溢れない。貧困や格差といったコップの穴を見つけ出してふさいでいかなければ、「日本を元気にする」ことはできないのではないだろうか。
Resarch Update