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地方分権の現状や、政治・行政の実情を知るため、神奈川県企画部でのインターン研修を行っている。
大量かつ急速に進展していく情報のなか、実際に行政を動かしていくには、読書量や情報収集も相当なものである。この分権・広域連携担当分室では、松沢成文知事(第3期生)の「地域主権実現」に向けた政策が発信されていく。
開催直前に、配布資料を確認する。130年続いた都道府県制度も、生活圏、経済圏の拡大によって、様々な広域行政課題の発生により、限界や問題点を抱えている。有名な「ディーゼル規制」もこの会議から生まれた。この日、神奈川県提案の広域観光施策に関する政策立案には、自身も携わった。
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