Activity Archives
貿易ゲームを通じて、途上国のおかれている状況を実体験する。国際協力は国と国の間で行われるものと思っていたが、究極的には人間と人間との間に成り立つもののように思えた。
小倉百人一首の全国チャンピオンの経歴を持つ福原塾生。かるたを通じて、日本の伝統文化に触れる。開催場所は塾内の茶室。最後に2チームに分かれて、対抗戦を行った。
「中国人との議論の仕方」と銘打って講座を開催。友人の中国人留学生3名と、現在、政経塾に研究員として来られている中国社会科学院の王屏さんにも参加頂き、議論をした。
ラクロスの全日本メンバーだった畠中塾生は、スポーツを通した地域の活性化を一つのテーマとしている。この日は、塾の体育館を利用して、太極拳を習っている地域の女性たちや、職員のご家族にも参加して頂き、ラクロスを楽しんだ。
初対面でも、スポーツが媒介することで、あっという間に親しくなる。なるほどスポーツは、地域活性化に大いに効用がありそうだ。
障害者福祉をテーマに活動している海老名塾生は、日本における障害者福祉の現状分析をした上で、塾生たちにホームヘルパー体験講座を実施した。知るのとやるのでは大違いである。
沖縄出身の上里塾生は、実体験者の目を通じた 米軍基地と沖縄経済について紹介した。
Resarch Update