イベント

Event

2025/3/31

≪主催≫ 公益財団法人 松下幸之助記念志財団 松下政経塾
松下政経塾 45期生共同研究フォーラム
「自然共生国家 日本の未来を共に考えよう」

このたび私たち松下政経塾45期生 6人は、2050年を見据えた政策提言の一環として、「自然共生国家」をテーマにフォーラムを開催いたします。
当日は、私たちの10か月間の研究成果発表に加え、ゲストを交えてのパネルディスカッションや、お米を中心とした懇親会などを予定しております。
本フォームより、会場・オンライン及び懇親会参加の申し込みを受け付けております。
ぜひお気軽にご参加ください!

開催日時

2025年4月20日(日)
 フォーラムのみ:10:00~12:30
 おこめ懇親会:12:45~14:00

フォーラム紹介

※チラシ(PDF)はこちら

お申し込み

受付は終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。

※おこめ懇親会のお申込みが定員に達したため、受付を終了いたしました。

参加費

フォーラムのみ無料
フォーラム+懇親会(1,000円/税込)

定員

対面定員:130名(おこめ懇親会参加定員:先着30名)

会場

松下政経塾
神奈川県茅ケ崎市汐見台5-25
アクセスマップ | 松下政経塾

プログラム

 09:30 開場
 10:00 開会
 10:10 45期生による政策発表
 11:00 パネルディスカッション
 12:25 閉会
 ———-
 12:45 おこめ懇親会(事前申込者のみ)
 14:00 終了

登壇者紹介

蔦谷栄一 氏(農的社会デザイン研究所 代表、元(株)農林中金総合研究所 特別理事

蔦谷 栄一 氏(つたや えいいち)
1948年生まれ。宮城県出身。71年農林中央金庫勤務。熊本支店長、農業部副部長、96年(株)農林中金総合研究所基礎研究部長、常務取締役、特別理事を経て、2013年から現職。元早稲田大学等非常勤講師。農政審議会有機農業小委員会委員(座長)、国際農林水産業研究センター顧問等を歴任。銀座農業コミュニティ塾代表世話人。山梨市牧丘町で週末農業を営む。

鈴木憲和 氏(復興副大臣、前農林水産副大臣)

鈴木 憲和 氏(すずき のりかず)
1982年生まれ、43歳。復興副大臣、衆議院議員。開成高等学校、東京大学法学部を経て、農林水産省に入省。2012年第46回総選挙にて山形2区より初当選以来、連続5期当選。外務大臣政務官、自民党青年局長、農林水産副大臣などを歴任。座右の銘は「現場が第一」、趣味は「畑仕事、美味しいお米探し」。」

今井虎太郎 氏(有機農家、べじたろう農場 代表)

今井 虎太郎 氏(いまい こたろう)
1979年伊勢原市出身。学生時代に有機農家へ研修する。そこで有機農業やその暮らしに興味を持ち、卒業後に就農。実家が農家ではなかったため、手探りの日々の中、農業とアルバイトの二足のわらじで継続していたが、今年で21年目となる。保育園や小中学校の農業体験、味噌作りや年末の餅つきなどのイベントもやっている。主な作物はお米、大豆、路地野菜。妻、息子、娘、ヤギ、鶏、合鴨と暮らす。

鈴木由佳 氏(NPO法人湘南食育ラボ 理事)

鈴木 由佳 氏(すずき ゆか)
1966年生まれ。茅ヶ崎出身。お茶の水文化学院美術科卒。湘南学園のPTA活動の際、学食建設が決定され、有志を募りNPO法人を設立。現在は公益財団法人松下幸之助記念志財団松下政経塾の厨房責任者として、日々の塾生に美味しい食事を提供し、多くの塾生から慕われている。


45期生

小薄潤弥(45期生) 
京都府宇治田原町出身。関西大学総合情報学部卒業。NTT西日本で従事後、個人事業主として故郷のまちを活性化する中で、子どもたちを取り巻く様々な問題に危機感を抱く。未来を創る子どもたちが安心して夢を持てる環境、夢への挑戦を最大限に後押しできる世界の創造をめざす。


片山大鷹(45期生) 
岡山県岡山市出身。京都大学経済学部卒業。在学中、経済成長理論を専攻する中で、現代社会で多く発生している各分野の人材不足や、教育と就労のミスマッチに危機感を抱き入塾。人的資源の再配分を軸にした経済大国の実現を目指す。


斉藤竜貴(45期生) 
神奈川県横浜市出身。早稲田大学政治経済学部を卒業後、防衛省陸上自衛隊に入隊。幹部自衛官として勤務する中で、日本が「民主主義を基調とする主権」を守り抜く重要性を痛感。日本の民主主義の強靱化の先にある、「国民が自然と日本への愛着を持てる社会」を目指す。


野田怜弥(45期生) 
熊本県出身。横浜市立大学国際総合科学部卒業。在学中はNGOインターンとしてウガンダで活動。国内外のNGOと関わる中で、課題が山積し改善・解決が追い付いていない現状に危機感を抱き入塾。共感を生む情報発信によって、当たり前に助け合う世界を目指す。


山下かおり(45期生) 
神奈川県出身。高校卒業後、スイスとアメリカへクラシックバレエ留学。帰国後、大阪大学人間科学部に進学する。卒業後、地域活性コンサル会社、就労移行支援事業所で勤務する。障害のある家族の当事者として、一人ひとりの可能性が発揮される社会の実現を目指し入塾。


山中貞正(45期生) 
東京都世田谷区出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。芸能活動、米国留学、スタートアップ支援等を経験する中で、日本の文化力に希望を見出す。世界に誇る文化国家として、文化の力を通して世界の繁栄、平和、幸福に貢献する「文化大国日本」の実現を目指す。


お申込み

フォーラムのみお申し込(会場・オンライン)

※おこめ懇親会のお申込みが定員に達したため、受付を終了いたしました。

お問い合わせ

松下政経塾:45期生(45@mskj.or.jp
研修部:森岡洋一郎

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