松下政経塾 The Matsushita Institute of
Government and Management

日本語英語

イベント

開催レポート

イベントレポート情報

一覧へ戻る

2022年度 3Daysインターン開催報告レポート

2022年8月1日(月)~3日(水)松下政経塾3Daysインターンを開催致しました。
今回は30歳以下の方を対象に、3年振りにオフラインで実施することができました。
松下政経塾内の寮室に宿泊し、塾生と同じ講義や研修を体験いただきました。
高い熱量をもってインターンプログラムに参加いただきました皆さん、実施にあたり多くのお力添えをいただきました関係各位に心より御礼申し上げます。

プログラム

▶1日目:8月1日(月)
 松下幸之助理念研究プログラム
 ~松下幸之助<理念経営>実践ゲームに挑戦~
 ※松下幸之助の経営哲学を体験できるボードゲーム
  https://hrd.php.co.jp/konosuke-game/
   現役塾生と懇談交流会
▶2日目:8月2日(火)
 塾生の講座へ参加「経済・財政・金融講座」
 講師:下井直毅先生(多摩大学経営情報学部 教授)講義・ディスカッション
▶3日目:8月3日(水)
 現地研修 ①野村證券訪問 見学、講義
        ②斎藤アレックス衆議院議員訪問(第34期卒塾生)
      国会見学、講義、質疑応答

参加者の声 3Daysインターンに参加して

松本歩純さん(国際基督教大学)

◆印象に残ったプログラム

特定のプログラムというわけではないのですが、塾生のみなさんにいろいろな話を聞けたこと、同じ生活をして塾生の生活が具体的にイメージできるようになったことがとても大きな収穫でした。
インターンの前までは、塾生というのは何か秀でた物を持った特別な人たちなのだと思っている部分がありました。しかし今回の2泊3日を通して、良い意味で普通で、自分と同じようなことを考え、悩んでいたということを知りました。ただやはり、生活の中でも常にそれぞれの志があるということが傍から見ても伝わり、それが日々の思考や実践に繋がっているのだということを知ることができました。



猪越絢さん(お茶の水女子大学)

◆印象に残ったプログラム:茶道体験

今回のインターンでは松下政経塾の塾生の方と一緒に過ごして、松下政経塾の生活リズム、授業や食事、寮、早朝研修の掃除やウォーキングなどについて知ることができました。塾生の方が交流会を開いてくださり、一緒にお話しする機会を作ってくださって、嬉しかったです。国会見学では、議員秘書の方とお話し、普段は見られないような議員会館や食堂に案内していただけて、楽しかったです。
たくさんのプログラムの中で、私が特に印象に残ったのは、茶道です。
日本の伝統文化は日本人として日本で生活するとき、海外で生活するとき、どちらでも大切だと思っていましたが、今までは高校で華道部に所属していたこと以外では、特になにもしてきませんでした。
今回のインターンでやはり日本の伝統文化ができるといいなと思い、すぐにではなくても、いつか日本の伝統文化を始めようと思いました。 また、茶室も歴史があり、松下幸之助塾主の宿泊所になっていたことや、塾主も茶道に親しんでいらっしゃったことなど、たくさんの思い出が詰まっていることを実感しました。私もいつかこの茶室で学ぶことができる日が来るといいなと思っています。



芹口桃華さん(シドニー工科大学)

◆印象に残ったプログラム:塾での生活体験

塾生・塾員の精神が如何にして養われているのか実際に体験できたことは、何よりも貴重で得難い経験でございました。
これまでの講演会や各種イベント、そして今回の3日間を通してさらに強く感じたことは、松下政経塾は「学ぶ者に寛容である」ということです。それは、特異なプログラムが多角的な視座と経験を積むことに直結することはもちろんですが、「ひと」が大きな要素であると確信しています。塾生、ご卒業なさった塾員、講師、そして職員の方々が、常に問題意識を抱き、考え続け、何か実行し、対話しているところに現れていたように感じます。今回のインターン生もそのような方が自然と集っていたかと思います。
学問は人間に与えられた希望ですから、志のより詳細な筋道と達成するための覚悟が自身に備わった時、門戸を叩きます。

茶室(松心庵)にて茶道体験(手前 松本さん)

斎藤アレックス議員と猪越さん

議員会館にて(左 芹口さん)

小池美月さん(慶應義塾大学)

◆印象に残ったプログラム:松下幸之助理念経営ゲーム

プログラムの中では初日の松下幸之助ゲームが正直、一番楽しかったです。
このゲームは自己利益を追求すると自分はおろか、他人や社会に良い影響を及ぼすことができません。
他のゲームではいかに自分が戦略的に戦い、相手を蹴落とすかで勝負が決まりますが、このボードゲームはまさに現代社会の仕組みを如実に表していると思います。
状況を俯瞰してみる力や他者と会話すること、物を共有をしなければ、ポイントを稼げない仕組みになっているのです。
初めての感覚で、最初は戸惑いましたがみんなが同じゴールを達成するにはどうしたら良いのかを考え、楽しんでいる自分がいました。 また朝の早朝研修や朝礼、講義など、松下政経塾を体験し、これらの毎日の学びによって素晴らしい人材が育成されるのだと感じました。
今回インターンとして3日間松下政経塾を体験させていただき、本当に充実した時間を過ごしました。何より塾生が毎日楽しいとキラキラした目で話していたことが印象的でした。


松下幸之助理念経営ゲームに熱中 (手前 小池さん)


木村昌貴さん(新潟大学)

◆印象に残ったプログラム:塾生の学ぶ経済講座への参加

十分な新型コロナ対策をとったプログラムだったので、とても安心して充実したインターン参加をすることが出来ました。
一つ一つのプログラムどれもが,新たな学び・発見があり,濃密であっという間の3日間でした。
経済講座では,基礎的なことから学べ,今まで経済を専攻してこなかった私でもグループディスカッションで討論することができました。ディスカッションでは日本の課題や政策提言についても討論でき,普段できないことが松下政経塾に集まった方となら議論し合えるということを実感しました。
このインターンは、私の目標を実現するための進路を考えるのに,とても参考になりました。
将来、今回経験させていただけた事を活かし、自分の目標を定め、それを実現できるようになりたいと思います。



片山大鷹さん(京都大学)

◆印象に残ったプログラム:2日目の下井直毅先生の講義とディスカッションです。

参加者の中には色々な背景を持つ方がいたので、普段は聞けないような内容もあり非常に興味深かったです。経済に関する諸問題に関して今回得られた様々な意見は、実際に経済を学ぶ身である自分にとって大変大きな収穫だったと感じます。私はこのような機会をいただけて大変幸運でした。自分にとって大変実のあるインターンだったと思います。

    

経済・財政・金融講座で塾生を交えてのグループディスカッション①(正面 木村さん)

経済・財政・金融講座で塾生を交えてのグループディスカッション②(右正面 片山さん)

下井直毅先生「経済・財政・金融講座」



内海悠磨さん(信州大学)

◆印象に残ったプログラム 早朝研修と野村証券・国会訪問

・早朝研修
朝早くから掃除と運動をするのは慣れていないので苦しく感じることもありましたが、ジョギングの道から見える相模湾が美しかったです。
・野村證券と国会
このインターンに参加しなければ見ることのない現場を見ることができてとても新鮮でした。斉藤Alex先生に直接質問する機会があったのも貴重な体験でした。
全体の感想としては、議員会館や国会に足を運んで、Alex先生をはじめとする議員の先生を見て憧れる気持ち、次はバッジをつけて行きたいという気持ちが強まりました。一方で、塾生のコミュニケーション能力を見て、自分の能力でここまで到達するのはかなり困難が伴うと感じました。政治の世界で求められるのは真の意味での人間関係構築能力で、自分には大きく欠落していることを痛感しました。自分が楽しく生きて、社会に貢献するには政治の世界ではなく、立派な医者になることなのかなとも思ったりしました。このような学びがえられたのもインターンに参加させてくださったおかげです。適性と志望は別なのでまたお世話になるかもしれません。


野村證券にて記念撮影(左から2人目 内海さん)

国会見学①

村山頌祝さん(慶應義塾大学)

◆印象に残ったプログラム:斎藤アレックス衆議院議員訪問

まずは、大崎秘書が国会・議員会館見学を先導してくださり、実際に現場で働く方による国会・議員会館の解説を聞くことができたこと、議員室に入らせていただけたことが印象に残りました。また、斎藤議員がインターン生の素朴な疑問や稚拙な考えに対して真摯に受け答えをしてくださったことが非常に嬉しかったです。
松下政経塾には、現在の滞った日本の現状を打開する力を醸成する基盤があると感じました。「日本を良くしたい」という塾生、スタッフ、松下政経塾に関わる全ての人たちの本気度を感じることのできるインターンでした。一つの思想・価値観に縛られず、自修自得の精神で、己の持つ高い志をただの目標にとどまらせるのではなく、それを実行することできる人材が育つ環境がありました。
本インターンを通じて松下政経塾での学びを体験させていただけたことに深く感謝致します。


国会見学②(村山さん)

斎藤アレックス衆議院議員

斎藤アレックス議員と記念撮影

一覧へ戻る

  1. HOME >
  2. イベントレポート一覧 >
  3. 2022年度 3Daysインターン開催報告レポート
ページの先頭へ