Event
2025年3月20日木曜日(祝日) 14:30~16:30
※チラシ(PDF)はこちら
1,000円(26歳以下無料)
150名(定員になり次第締め切らせていただきます)
庄内町文化創造館 響ホール 小ホール
(山形県東田川郡庄内町余目字仲谷地280)
交通アクセス | 庄内町文化創造館響ホール
開場:14:00~
開始:14:30~
国歌「君が代」 山形県民歌「最上川」 斉唱
開会挨拶:遠山敬史(松下政経塾 塾長)
研修報告:落合拓磨(松下政経塾44期生)
「さあ、日本海時代へ!~海洋国家日本の羅針盤~」
基調講演:新井洋史氏(新潟県立大学 教授)
「環日本海経済圏の歴史・現在・展望」
~休憩
トークセッション:「表日本のお玄関~問題解決型・日本海地域の展望~」
木村莞爾氏(木村武雄伝承会)×新井洋史氏(新潟県立大学教授)×落合拓磨(松下政経塾44期生)
閉会挨拶
閉会:16:30
新井洋史氏(新潟県立大学 教授)
新潟県立大学北東アジア研究所副所長。
同大学北東アジア産学連携推進室長。
東京大学大学院工学系研究科修了(工学修士)。
新潟県庁、環日本海経済研究所を経て、令和5年より現職。
ロシア・極東経済、国際物流、北東アジア地域協力を研究。
新潟東港コンテナターミナル活性化協議会委員、秋田港シーアンドレール構想推進協議会顧問などを務める。
木村莞爾氏(木村武雄伝承会)
佐藤榮作首相の御意見番、田中角榮内閣の生みの親であり、元帥と愛された木村武雄代議士(旧山形1区)のもと生誕。
昭和46年、山形県議会議員初当選。その後5期18年余にわたり県勢発展のために尽力。この間、日中国交正常化や、「雪部隊」の遺骨収集のためインドネシア・スハルト大統領に直談判など、東・東南アジア外交にも携わる。
令和6年9月、木村武雄伝承会が発会。
落合拓磨(松下政経塾44期生)
山形県出身。京都大学大学院法学研究科修了(法学修士)。
東日本大震災を契機に、太平洋側に人や資本が集まる国土に疑問を抱く。日本海地域の連繋強化と災害リスク分散を促進し、首都直下地震や南海トラフ地震等の大規模災害を乗り越えられる相互補完の日本列島の構築を目指す。
松下政経塾:落合拓磨
研修部:森岡洋一郎
ochiai.takuma@mskj.or.jp