Event
下記の日時にて「2025年4月入塾(第46期生)募集 オンライン説明会」を開催します。
松下政経塾の概要説明、現役塾生による研修・研究・塾生生活等々についての説明と質疑応答が行われます。
オンライン(Zoom)
無料
伊崎大義(42期生)
福岡県北九州市出身。大阪大学人間科学部卒業後、関西電力で燃料貿易、オトバンクでITビジネスに携わったのち入塾。この国の閉塞感を打ち破るには、自立した地方政府による多様なソリューションの追求こそが重要であると考え、地方分権と国内外の都市間連携を通じた日本の繁栄を目指す。
渡邊真太朗(43期生)
栃木県那須烏山市出身。学習院大学経済学部卒業。足利銀行勤務を経て、栃木県知事後援会事務所入所。人口減少が進む都市部と地方の格差是正や地方創生の必要性を強く感じ、東京一極集中の解決と首都機能等移転を含めた地方分散社会の実現を目指すため入塾。
水上裕貴(42期生)
北海道札幌市出身。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。大学院在学中、ドイツ・ハイデルベルク大学哲学部への留学を契機に、「真・善・美」の哲学的問いに興味を持つ。現在は、形而上学的価値を最上と認識し、「魂を揺さぶる美しき営み」と解釈した上で、哲学・宗教・芸術に価値浸透の糸口を見出そうとしている。
出口洋希(43期生)
滋賀県大津市出身。同志社大学法学部卒業。大学在学中に塾講師として出会った高校生や自身の経験から、日本社会における若者の進路と家族の関係に危機感を抱く。進路のみならず多様な視点から、現代における幸せな家族観の探究をするため入塾。
三藤壮史(43期生)
広島県福山市出身。国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科卒業。自らの家庭環境と大学における分野横断的な学びを通じて、人生の様々な局面で家族に頼らざるを得ない日本社会のあり方に危機感を覚える。多様な家族観を包摂する社会づくりを探究するため入塾。
加藤みづな(44期生)
愛知県春日井市出身。大阪大学外国語学部卒業。在学時に経営者教育に携わる中で、現在の企業経営と次世代を担う若年層の起業率の低さに危機感を持つ。世界の人々に敬愛される若手企業家の育成、経済性と幸福を両立する新しい「日本的経営」を探求するべく入塾。
松下政経塾 塾生募集事務局
boshu@mskj.or.jp