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2023/8/9

2024年4月入塾(第45期生)募集 説明会

下記の日時にて「2024年4月入塾(第45期生)募集 説明会」を開催します。
松下政経塾の概要説明、現役塾生による研修・研究・塾生生活等々についての説明と質疑応答が行われます

開催日時・場所

◆東京会場
2023年6月24日(土)10:00~11:30(受付開始 9:45) 終了

2023年7月22日(土)10:00~11:30(受付開始 9:45) 終了

2023年8月26日(土)10:00~11:30(受付開始 9:45) 終了

◆大阪会場
2023年8月29日(火)19:00~20:30(受付開始 18:45) 終了

参加費

無料

プログラム

・松下政経塾概要説明
 ~松下政経塾 募集採用部長 中島功太郎
・塾生による説明・発表
 ~現役塾生
・質疑応答

発表者紹介

<8月29日(火)説明会>大阪

伊崎大義(42期生)

福岡県北九州市出身。大阪大学人間科学部卒業後、関西電力で燃料貿易、オトバンクでITビジネスに携わったのち入塾。この国の閉塞感を打ち破るには、自立した地方政府による多様なソリューションの追求こそが重要であると考え、地方分権と国内外の都市間連携を通じた日本の繁栄を目指す。

 

水上裕貴(42期生)

北海道札幌市出身。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。大学院在学中、ドイツ・ハイデルベルク大学哲学部への留学を契機に、「真・善・美」の哲学的問いに興味を持つ。現在は、形而上学的価値を最上と認識し、「魂を揺さぶる美しき営み」と解釈した上で、哲学・宗教・芸術に価値浸透の糸口を見出そうとしている。

 

清水紀沙(43期生)

宮崎県生まれ。近畿大学法学部法律学科卒業。海外生活で外国人が自らのルーツや国を愛する姿を目の当たりにし衝撃を受ける。日本が国際社会で生き残る道筋を示すことで将来への不安感を取り除き、誰もが自尊心を育み、生き生きと幸福を追求できる社会の実現を目指すため入塾。

 

<8月26日(土)説明会>東京

市川広大(42期生) 

埼玉県熊谷市出身。慶應義塾大学法学部卒業後、同大学院及び東京大学大学院修士課程を修了。権威主義国の国際社会における影響力の拡大、領土的野心、人権侵害に危機感を覚える。普遍的価値を共有する国々との連携を通じた総合安全保障の実現と、日本をはじめとした自由主義国のプレゼンスの拡大を目指す。

 

水上裕貴(42期生) 

北海道札幌市出身。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。大学院在学中、ドイツ・ハイデルベルク大学哲学部への留学を契機に、「真・善・美」の哲学的問いに興味を持つ。現在は、形而上学的価値を最上と認識し、「魂を揺さぶる美しき営み」と解釈した上で、哲学・宗教・芸術に価値浸透の糸口を見出そうとしている。

 

出口洋希(43期生)

滋賀県大津市出身。同志社大学法学部卒業。大学在学中に塾講師として出会った高校生や自身の経験から、日本社会における若者の進路と家族の関係に危機感を抱く。進路のみならず多様な視点から、現代における幸せな家族観の探究をするため入塾。

 

並松沙樹(44期生)

愛知県半田市出身。東京工業大学大学院環境・社会理工学院博士課程修了。博士(工学)。鉄道会社で土木構造物の維持管理や研究開発に従事する中で、工学領域を超えて俯瞰的視点を持った社会実装者として、日本が抱える国土政策の課題を解決したいと考え入塾。

 

<7月22日(土)説明会>東京

大瀧真生子(42期生) 

茨城県常陸大宮市出身。早稲田大学教育学部地理歴史専修卒業。幼少期からスポーツと関わる中で、多様性を目指す社会とスポーツ界の現実との乖離に違和感を抱く。アスリート教育を基盤に、スポーツ界の改革と日本社会のあり方を探究する。

 

遠藤太郎(44期生) 

福島県広野町出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。伊藤忠商事にて木材の輸出入および建材関連のDX事業に携わった後、入塾。東日本大震災で被災した経験から故郷福島の復興・創生を目標に、住民の方々の生活基盤の確立及び未来志向の町づくりを目指し入塾。

 

桶屋誠人(44期生) 

茨城県出身。東京工業大学卒業後、東京大学大学院理学系研究科修士課程修了及び同大学法科大学院中途退学。大学院在学中より衆議院議員事務所にて秘書業務に従事。衰退する日本の科学技術の現状に危機感を覚え、イノベーションが促進される社会の実現を志し入塾。

 

 

<6月24日(土)説明会>東京

宗野創(41期生) 
神奈川県横浜市出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、三井住友銀行入行。個人資産相談業務や中小企業融資営業を経験する中で、家計の安定こそが平和国家の基盤であると実感。誰もが人生を自由に選択できるユニバーサルな社会保障制度の実現を目指す。

 

落合拓磨(44期生) 
山形県出身。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。東日本大震災を契機に、太平洋側に人や資本が集まる国土に疑問を抱く。日本海側地域の連繋強化と災害リスク分散を促進し、首都直下地震や南海トラフ地震等の災害を乗り越えられる日本列島の構築を目指す。

 

加藤みづな(44期生)
愛知県春日井市出身。大阪大学外国語学部卒業。在学時に経営者教育に携わる中で、現在の企業経営と次世代を担う若年層の起業率の低さに危機感を持つ。世界の人々に敬愛される若手企業家の育成、経済性と幸福を両立する新しい「日本的経営」を探求するべく入塾。

お問い合わせ

松下政経塾 塾生募集事務局
boshu@mskj.or.jp

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