Event
今後高齢化率が高くなる日本において、「支えあい」が重要になってきます。
しかし、これらを推進していくにあたり前提として考えなければならない大切なことが「コミュニティ」についてです。
地域の中での「支えあい」と一括りに言っても、顔の見える関係になければ困った時に助け合える関係にはなりません。恐らく、今後必要なネットワークとは自治会などの地域組織と、同時にその枠を超えたゆるいコミュニティではないでしょうか。
どのように鎌倉の中で人が参加しやすいコミュニティを構築し、最期まで幸せに生きることができるかを、このフォーラムを通して考える機会としていきます。
皆様のご参加お待ちしています。
2017年2月18日(土)14:00~16:00 ※終了しました
鎌倉商工会議所ホール
〒248-0012 鎌倉市御成町17-29
http://www.kamakura-cci.or.jp/about/
JR鎌倉駅 徒歩3分
無料
<主催> 公益財団法人松下政経塾
<後援> 鎌倉市
松本彩/第34期生
「幸せな最期を迎えるため、あるべき日本型高齢者福祉の探求」をテーマに4年間研修。
地元鎌倉市を中心に活動。
基調報告 松本彩(第34期生)
パネルディスカッション「コミュニティと地域活動」
パネリスト 松尾崇氏(鎌倉市長)
磯野享史氏(SEDOK代表)
後藤和幸氏(鎌倉市市民活動センター運営会議副理事長)
榊原正博氏(湘南バリアフリーツアーセンター代表)
菅原有紀子氏(小規模多機能型居宅介護サービスぐるんとびー事務局長)
吉田英之氏(鎌倉乃えん代表取締役 RUN伴鎌倉地区担当)
コーディネーター 松本彩(第34期生)
お申し込み受付は締め切らせていただきました。
(写真左から)
松尾崇氏
鎌倉市長
1973年9月6日 鎌倉市生まれ(43歳)。西鎌倉幼稚園・西鎌倉小、鎌倉学園、日本大学、会社勤務を経て、議員秘書として政治を学ぶ。その後、鎌倉市議、神奈川県議を通算8年間勤め現職。家族は妻と娘3人。趣味はジョギング・山登り
磯野享史氏
SEDOK(地域団体)代表
ヤマト住建(株)2015年営業成績年間トップ、きずなの会(異業種交流会)共同主催者、ビジネクスト(経営者の会)発起人、GUNNeRS FC(フットサルチーム)GM
後藤和幸氏
鎌倉市市民活動センター運営会議 副理事長
後藤税理士事務所所長、東京地方税理士会鎌倉支部幹事
(写真左から)
榊原正博氏
特定非営利活動法人湘南バリアフリーツアーセンター 代表
株式会社モノ・ウェルビーイング代表、公益財団法人神奈川科学技術アカデミー教育研修アドバイザー(非常勤)、一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ、湘南リハケア実行委員長、鎌倉バリアフリービーチ実行委員会、地域災害弱者支援会議メンバー(鎌倉市)
菅原有紀子氏
小規模多機能型居宅介護サービスぐるんとびー 事務局長
URの居室に小規模多機能型居宅介護事業所を立ち上げ、 団地や地域をつなげることに挑戦中。9歳、6歳、4歳の男児の母
吉田英之氏
RUN伴鎌倉地区担当
2012年4月より鎌倉市今泉にて介護サービス事業を開始。(株)鎌倉乃えん代表取締役。RUN伴(古都鎌伴)鎌倉地区担当。