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卒塾フォーラムのパネリスト、武蔵国弘氏との打合せのため大阪を訪問。医療とITの関係について意見交換をする。IT技術は知識や経験の共有を通して医療の質を上げていく。一方で医療はアナログなものなので、IT技術を使った遠隔医療だけで過疎地の医師不足が解決されるわけではない。卒塾フォーラムまであと1週間。当日に向け、入念に準備を進めていく。
卒塾フォーラムまであと4日。パネリストの阪本直人氏との打ち合わせのため筑波大学へ。「地域が医療を育て、医療が地域を支える」という地域医療のモデルである茨城県神栖市での地域医療教育について教えていただく。若い医師を地域に呼び寄せるには、その地域で教育がしっかり受けられる体制づくりが必要だという。
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