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我々は、「2030年において日本が生き残るためには、技術立国に必要であるイノベーション(新価値創造)を起こすことのできる人材を育てる必要がある。そのためにどのような政策をとるべきか」をテーマに、大学、高校、小学校、有識者など様々なところを訪問した。
30期生の中でも土台としての共通認識が生まれ始め、地に足のついた議論につながってきたと思う。
初等・高等の連携教育の重要さと受験勉強の意義を改めて考えさせられ、この辺りが一種のキーポイントになってくると考える。
国の戦略として、一貫して優秀な人財を育成するためには、連携教育を重視し、その芽を教育が摘んでしまわないような体制を構築する必要があると思った。
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