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今年度最後の合宿である総括合宿では、翌月に控えた実践活動審査会の最終的な総仕上げ的なリハーサルと、英国大使の講演とが行われた。
政経塾では、自修自得の方針に基づき、2年目からは、自ら活動計画を立案し、社会に向かって働きかけ、結果に対して責任を持つ。
実践活動審査会は、その計画の妥当性・進路との整合性、上級生については活動の実績などが塾内外の有識者によって厳正に審査される。
総括合宿では、本番に臨む総仕上げとして各塾生が発表をするが、塾生相互から様々な指摘が飛ぶ。せっかく作った計画も、かなりやり直しという塾生もある。
今回は特別コメンテーターとして、勝又恒一郎塾員(第8期生)を招いた。神奈川県議会議員として政治の現場を体験してきた方ならではの質量のあるアドバイスを数多く頂いた。
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