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政経塾出身者というと、どうしても政界をイメージされがちだが、神藏塾員のように、上場企業の社長もいる。ベンチャーを立ち上げ成功させた経験を伺ううちに、経営という意味では国家経営も企業経営も同じであると感じる。
首長という仕事を命を懸けて全うしようとする迫力が伝わってきた。研修資金をもらいながら研修している自分たち塾生には、まだまだ甘い部分があると痛感する。
自民党宮城県連の幹事長でありながら、自民党の論理にとらわれず、ご自分の信じるところに従って、情熱をもって行動されている。松下政経塾生の面目躍如たる仕事ぶりに強く共感した。
金融担当副大臣の政策立案プロセスについて、貴重なお話をお聞きすることができた。また実際に首相に対して、自ら政策提言した膨大な参考文献も頂戴し、政治家の本業にひたむきに打ち込む姿勢に感銘を受けた。
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