Event
チラシのダウンロードはこちら
・学生向けVer.(右側)
・社会人向けVer.(左側)
松下幸之助は、パナソニック ホールディングス株式会社を創業した実業家であるとともに、PHP研究所や松下政経塾を設立するなど思想家・哲学者・教育者としても多くの事績を残しました。その生涯の中で、「自分たちの使命は、この世から貧乏をなくし、豊かな社会をつくることにある」という志を掲げました。
世界が地球的課題に直面している一方、日本もまた国内外に多くの社会課題を抱えています。「松下幸之助杯スピーチコンテスト」では、松下幸之助の志を次世代につなげるとともに、将来、日本や世界のリーダーとして、未来を切り拓いていく長期的なビジョンを描き、それを実践しようとする青少年を応援します。
主催:公益財団法人 松下幸之助記念志財団
後援:文部科学省、読売新聞社、株式会社PHP研究所、神奈川県、茅ヶ崎市、神奈川県教育委員会
協賛:パナソニック ホールディングス株式会社
2023年11月18日(土)13時~17時30分(開場12時30分)
松下政経塾 講堂(神奈川県茅ケ崎市汐見台5-25)
※一次審査を経て決選大会に出場される方には会場までの往復交通費を支給します(上限5万円)。
※会場での観覧を希望される方はこちらからお申し込み下さい。
「2050年の社会のビジョンと実践」~SDGsのその先を描こう~
将来のリーダーとして目指す「2050年の社会に向けたビジョン」を描くとともに、「SDGsの17の開発目標」もしくは「日本や世界が直面する社会課題」について少なくとも1つを提起して、課題解決に向けた具体的な実践活動(これまで取り組んできたことやこれから取り組むこと)をスピーチする。
<学生の部>
松下幸之助杯(最優秀賞)・・・1名 賞状および副賞10万円
パナソニック杯 ・・・・・・・1名 賞状および副賞 5万円
<社会人の部>
松下幸之助杯(最優秀賞)・・・1名 賞状および副賞 20万円
パナソニック杯 ・・・・・・・1名 賞状および副賞 10万円
この他、全体から「優秀賞 若干名 賞状および副賞 3万円」を選出します
※<学生の部>にご応募の方には「応募証明書」を発行します
※各部の「一次審査ベスト20」に入られた方は、本ウェブサイトにて発表し、「優良賞(賞状および松下幸之助著書)」をお贈りします
佐伯聡士氏(読売新聞東京本社 執行役員・調査研究本部長)※審査員長
辰野まどか氏 (一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事/ファウンダー)
苫野一徳氏(熊本大学大学院教育学研究科准教授)
35歳以下のすべての方(国籍不問・スピーチは日本語のみ)
2023年4月12日(水)~2023年10月2日(月)正午
※スピーチ原稿による一次審査を経て、決選大会出場者を決定します。
下記の【フォーマット】をダウンロードし、日本語で1,600字以内(ワード・A4・1~2枚)で書くこと。
・1行目に「スピーチタイトル」、2行目に「所属(学生の場合は学年も)・氏名」を書くこと。
・書いた【フォーマット】のファイル名は「提出日の日付氏名(記入例:0501松下太郎)」
として、下記にアップロードすること。(郵送・持参での提出は受け付けません。お一人様1回のみの提出とさせていただきます)
・フォーマットのダウンロードはこちら
・フォーマットのアップロードはこちら
※スピーチ原稿はオリジナルの内容でお願い致します。万一、内容に盗作や盗用等が発覚した際は、出場・受賞等を取り消す可能性がございますのでご注意下さい。
松下幸之助杯スピーチコンテスト事務局
seikei@mskj.or.jp
※恐れ入りますが、メールでお問い合わせ下さい