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税理士・米国公認会計士である上西塾員から、実務をふまえた日本の税制についてお話をいただいた。現状の税制はあまりにも複雑すぎ、プロである税理士ですらすべてを理解し難い税制には問題がある、という指摘があった。
京大時代にボランティアで関わった母子寮の子供たちの、救いのない現状を打開するべく政治を志した山井塾員。入塾以来一環して、声なき弱者救済こそ、政治の使命であるという信念を貫き活動されている。塾生は専門を持つべきだ。政策に通じてこそ政治家であるという言葉に、大いに共感した。
横浜市の首長として、次々と改革を推進する中田市長から、政経塾の理念とは、塾生の使命とは何かお聞きした。「いかに政治家という職業に就くか」ではなく、「自分が本当に社会に貢献するためには、いかなる道があるのか」というところから、志を見つめていくべきことを再確認した。
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